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           石川県17湯
石川県


加熱循環
施設名 松任 千代野温泉     キャンプ日記を見る
源泉名 千代野温泉
住所・電話 石川県松任市米永町275-1   076-275-2619  
アクセス ■北陸自動車道 新潟亀田ICから国道49号経由で30分
■磐越自動車道 安田ICから国道290号経由で20分
営業時間 12:00〜23:00
定休日 火曜日
料 金 大人350円、小人110円、幼児50円、サウナ150円
泉 質 ■ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、切り傷など
施 設 男女別内湯1、露天風呂各1、休憩所あり(ロビー)、備品なし
浴槽が泡風呂やジャグジーなど三つに分かれており、奥側の木でできた浴槽がもっとも気に入った。底も木でできており、こういうのはわりと珍しい。お湯は加熱循環かも知れないが、ざぶざぶと掛け捨てられている。
浸かると肌がヌルヌルとなる紅茶色のお湯で、金沢周辺でよくお目にかかるタイプだ。匂いはほとんどなく、よくよく嗅ぐとわずかに土の匂いがする。洗い場は広く、いかにも銭湯らしさを湛えている。城下町・金沢をイメージしてか、瓦の乗った壁がそれらしい雰囲気をかもしだしている。
シャワーはいかにも石川県の温泉銭湯らしく固定式で、使いづらい。露天風呂はサンルームのようなサッシに囲われていて、ちっとも涼めない。お湯が熱いので涼みながら時間を過ごせたら、もっとよかったのだけど。とにかく石川県では湯温の高い温泉ばかりで、長時間いられないのが難点である。
瓦を乗せた洗い場の反対側には源泉を飲泉できるところがあり、すくって飲んでみると塩味だった。温泉分析表には泉質と効能しか書かれておらず、pHや湯温など詳しいことは不明。だが、今回の湯めぐりでもっとも気に入った温泉だった。
石川県


やや掛け流し
施設名 松任市民温泉(CCZ)     キャンプ日記を見る
源泉名 不明
住所・電話 石川県松任市徳光町2665-1  076-274-5520
アクセス ■北陸道 徳光PAから徒歩5分
■北陸道 金沢西・松任IC〜R8〜R157経由、約10分
営業時間 10:00〜22:00(入場は9時まで)
定休日 第3木曜日
料 金 大人370円 小人150円 幼児100円(3歳以上) サウナ150円
泉 質 ■ナトリウム・塩化物泉  ■源泉温度:45℃
 ◇ナトリウムイオン 3410mg/kg  ◇カリウムイオン 114.3mg/kg
 ◇カルシウムイオン 57.1mg/kg  ◇塩素イオン 4756mg/kg
 ◇塩素イオン4756mg/kg  ◇炭酸水素イオン 488.1mg/kg
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、慢性消化器病、痔症、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、慢性婦人病、疲労回復、慢性便秘等
施 設 男女別内湯各1、露天各1、備品なし、休憩所あり
パンフレットによると、「CCZは雄大な日本海との共存をコンセプトに海洋公園、サイクリングターミナル、そして室内プールなど世代を超え海と手軽にふれあい親しめるゾーン」とある。市民温泉はその中のひとつ。朝の開店前から玄関には行列ができ、閉店まで賑わっている。たくさんの車が駐車できる広い駐車場を備え、ショッピングセンターも隣接しており大変魅力的な施設だ。
9月に開かれるキャラバンMLの全国大会では、この施設の裏の広場を借り切ることになっている。非常に広い内湯の浴槽に驚く。仕切りもなく、ひと繋がりの浴槽は、今まで入浴した中でもっとも大きい。とにかく壮観だ。
このあたりに多いヒノキ臭のするヌルスベなお湯が、少し掛け流されている。希釈しているのか他の温泉に比べて色は薄く、よくある紅茶色ではなく黄色っぽい感じ。よく嗅ぐと塩素の匂いがする。湧出口から出るお湯から塩素の匂いはせず、露天でも同じ。新湯が多量に注がれているようだ。
露天風呂は広々として、いい雰囲気。海からの潮風が心地よい。前述したように湧出口からは新湯が注がれ、鮮度としては悪くないようだ。ただ、浴槽内からすくいとったお湯からは塩素臭がする。
ヌルスベなお湯は大好きなので、想像していたほど悪くない施設だと思った。このあと行った「しあわせの湯」の湯を希釈して循環したという印象だ。
だが、洗い場のマナーは呆れるほど悪い。川北温泉ふれあいの湯でも憤りを感じたが、ここでも同じ。洗面器にタオルを浸けて場所取りをしているのは、皆、年配のおばさんたちだ。空いている洗い場が全部そうなっているので、やむなくそのうちの一つに腰を下ろし、娘の髪を洗ってやった。しばらくして戻ってきたおばさんはムッとした表情でタオルを浸けた洗面器をとり、2つ隣りの洗い場に移動していた。すべての鏡に「場所取り禁止」のステッカーが貼ってあるのに、気づかないはずがない。なのになぜ堂々と場所取りをするのか、わからない。公共の場では自分勝手な行ないは謹んでもらいたいものだ。
石川県


加熱循環
施設名 野々市温泉美人の湯     キャンプ日記を見る
源泉名 野々市温泉源泉1号
住所・電話 石川県石川郡野々市町田尻町96-1 076-248-3033 
アクセス 北陸自動車道金沢西ICから8号線〜野々市・松任駅方面へ〜側道沿い
営業時間 11:00〜翌1:00(土日・祝日は8時から)
定休日 無休
料 金 大人500円、小人 150円、幼児100円、乳児50円
泉 質 ナトリウム-塩化物泉(弱食塩泉・低張性弱アルカリ温泉)
源泉名:野々市温泉1号源泉  源泉温度 38度  成分総計 3287r/s
効 能 神経痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、きりきず、やけど、冷え性、慢性婦人病、虚弱児童等
施 設 男女別内湯各2、露天風呂2、休憩所(ロビー)あり
備品なし
オフ会やキャンプ地に到着した日の夜はスーパー銭湯とか健康ランドなどになることが多い。夜遅くまで開いていてくれる、実にありがたい存在だからだ。
この日は能登オフに集まった地元の方々に教えてもらい、「美人の湯」へ。カーナビで検索し、一人で向かった。乗り慣れないハマーを駆っての道行きだが、片道約25分で到着した。
ピンクのネオンがまるでパチンコ屋さんかなにかのよう。駐車場には車がぎっしりだ。
中に入ると、どこか間延びした印象のロビー。脱衣所のロッカーもドアが取れちゃってるのが何箇所かあるし、ホコリまみれの清掃用具が放置されている。豪華じゃなくても新しくなくてもいいから、荒れた印象だけはなんとかしてもらいたいものだ。
銭湯系の温泉ではお約束のテレビが設置され、ニュースが流れている。中央のロッカーは背が低く、上にカラフルなベビーベッドがあって、設備的には悪くない。
さて浴室へ。やや薄暗い照明の中、湯煙がもうもうと立ちこめている。
洗い場行って、思わず立ちすくんだ。椅子がタイル張りのベンチになっている。こんなタイプは初めて見た。どれもが2人掛けで、先客が座って洗髪している横に座るのは、なぜか躊躇される。
誰も座っていないベンチを探して、しばしうろつく。
だが、すぐには見つからない。誰も使っていない洗い場でも、洗面器にタオルを浸けて場所取りされている所があったせいだ。こんなのはよく見かけるケースなのだが、石川県では特に多いような気がする。
翌日も川北温泉でことごとく場所取りされた洗い場を目の当たりにして、唖然となった。これはその前触れに過ぎなかったのだ。
かろうじて使えそうな洗い場を見つけ、体を流す。そして浴槽へ。コーヒー色とまではいかないが、薄い紅茶色の温泉である。湯温はかなり熱め。
舐めるとやや塩味、匂いはモール臭。肌触りがヌルヌルして心地よい。金沢温泉金石荘、金城温泉元湯、みろく温泉、兼六温泉(いずれも金沢市内)の茶褐色の温泉と同じ系列の泉質だ。
駐車場の看板に源泉100パーセントと書かれてあったので、薄めていないのだろうか。加熱のための半循環という線も考えられるが、結構いいお湯だと思う。
ただし、浴室から脱衣所に出てすぐのところに灰皿が置かれ、いきなり喫煙スペースになっていた。これはいただけないぞ。ロビーの片隅ならともかく脱衣所で喫煙だなんて、思いっきりNGだ。
石川県


加熱循環
施設名 オータム天然温泉しあわせの湯     キャンプ日記を見る
源泉名 不明
住所・電話 石川県石川郡野々市町横宮町6-3  076-248-1126
アクセス 北陸道 金沢西IC〜R8〜R157経由
営業時間 11:00〜1:00(日祝は8時から)
定休日 第3木曜日
料 金 大人480円 中人200円 小人100円
泉 質 ■ナトリウム・塩化物泉  ■源泉温度:45℃
■ナトリウムイオン 3410mg/kg  ■カリウムイオン 114.3mg/kg
■カルシウムイオン 57.1mg/kg  ■塩素イオン 4756mg/kg
■塩素イオン4756mg/kg  ■炭酸水素イオン 488.1mg/kg
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、虚弱児童、慢性皮膚病、婦人病等
施 設 男女別内湯各4、露天各1、備品あり、休憩所あり
深夜1時まで営業している点や、夜間のネオンがパチンコ屋さんみたいな点などが、同じ野々市の「美人の湯」と似ている。泉質も非常によく似ている。紅茶のような赤褐色で、肌触りがヌルスベに。半循環と思われ、いちおう掛け流しになっている。湧出口に目の細かいネットが被せられており、茶色くなったそれを従業員が定期的に取り替えに来る。汚れを取るためなのだろうが、湯の花が濾過されてしまうとしたらもったいないことだ。
またここの泉質は松任CCZ温泉にもそっくりで、CCZのヒノキ臭がこちらではさらに強く匂った。露天風呂もあったが塩素臭が強く、早々に内湯に戻った。内湯の浴槽は塩素臭がしない。また、珍しい「冷凍サウナ」もあり、高温の温泉に浸かって熱くなったところをマイナス10度の冷凍サウナで冷やし、交互に入りながら、結構時間を過ごせた。
ロビーは2階にある。受付の従業員さんは若くて明るく、客の多さも手伝って活気のある感じだ。同じスーパー銭湯でも「美人の湯」はなんだかどんよりした雰囲気で、くたびれた印象が強い。それはそれで銭湯っぽい雰囲気もあって悪くないのだけど。ここ「しあわせの湯」は新しいだけにシャワーは固定式でなく、使い勝手がよい。全体的に明るい雰囲気と、半循環だが良質の泉質とでポイントの高いスーパー銭湯だ。
石川県

施設名 美川温泉元湯ほんだ    キャンプ日記を見る
源泉名 野々市温泉源泉1号
住所・電話 石川県石川郡美川町長屋町イ111  076-278-3434  
アクセス 北陸自動車道 美川IC〜
営業時間 10:00〜23:00
定休日 水曜日
料 金 大人(中学卒業生以上) 200円  中人(小中学生) 100円
小人(3才以上) 50円
泉 質 ナトリウム-カルシウム・塩化物泉(中性高張性高温泉)  泉温48.2度
源泉名:川北温泉1号源泉  ph7.34  湧出量 123リットル/分
成分総計 13.53g/s
効 能 浴用の適応症:アトピー性皮膚炎、リュウマチ性疾患、創傷、運動機能障害、慢性湿疹および角化症、更年期障害、卵巣機能障害
引用の適応症:慢性消化器疾患、慢性便秘
吸入療法の適応症:慢性気管支炎、咽頭炎
施 設 男女別内湯各2、サウナ(有料)、休憩所あり(ロビー)
備品なし
ここが今回の能登路旅の中で、もっとも気に入ったお湯だ。雰囲気はいかにも銭湯だが、実は旅館でもある。
浴室の雰囲気が、金沢温泉金石荘、金城温泉元湯あたりとそっくりである。低くて小さくて座りにくい緑色の椅子は、金沢温泉金石荘のと同じだ。(両方の画像に写ってます)
で、固定された使いにくいシャワーは、金城温泉元湯と同じもの。わたしはシャワーを手に持ち、背を伸ばしたまま頭の上からお湯を掛けてシャンプーするので、顔を下にして頭を下げないといけない固定式のシャワーは非常につらい。
しかも温度調節ができないので、子どもにはお湯が熱すぎてシャンプーのすすぎもできない。時間がかかるが、カランから適温に調節したお湯を洗面器に注ぎ、髪をすすいだ。
にもかかわらず、ここはお湯がよかったので好きだ(結局、これに尽きる)。シャンプー後、温泉のお湯に髪をひたすと、ブローの仕上がりが格段によい。
ただ、浴槽からお湯が溢れていないのが気になる。加熱循環はしているはずだが、掛け流しになっていないのも残念。浴槽内から吸水して過熱にまわしているのだろうと思う。
3月末から7月くらいまで浴室の改修工事のため、銭湯部分が閉鎖となるらしい。でも、キャラバンMLの全国大会で再訪するときには完成しているだろうから、また訪れたいと思う。
石川県

施設名 うさみ温泉     キャンプ日記を見る
源泉名 宇佐美温泉1号源泉
住所・電話 石川県小松市大領町な18  0761-22-5526  
アクセス 北陸自動車道 小松ICより6.5キロ〜8号線大領交差点から500メートル
営業時間 10:00〜23:30
定休日 無休
料 金 バスタオル・化粧品・サウナ付入泉 : 大人 700円、小人 設定なし
フルセット入泉 : 大人 800円、小人 450円
泉 質 ナトリウム-塩化物泉・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)
源泉名:宇佐美温泉第1号  泉温52度  湧出量 200リットル/分
ph7.3  成分総計 3.756g/s
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性婦人病、運動麻痺、慢性消化器病、痔病、冷性、うちみ、きりきず、やけど、五十肩、慢性皮膚病、アトピー、動脈効果、虚弱児童、便秘、痛風、糖尿病、胆石症(飲用)
施 設 男女別内湯、露天風呂2、サウナあり
休憩所あり
ボディソープ、リンスインシャンプーあり
地元の片村さんが「けっこう好き」と紹介してくれた「うさみ温泉」に、主人と二人で行ってみた。
30台くらいの駐車場はほぼ満車状態。かなり人気の様子だ。ロビーには健康食品やら土産品などが所狭しと並べられており、かなり商売熱心な印象を受けた。アカスリやマッサージもある。
古くからある温泉地らしいが、内湯は新しく近代的な様子。浴槽には「源泉を濾過しているため透明なお湯」だという表示が。注ぎ口には「お飲みください」とコップが置かれていた。
パンフレットにも「源泉のみ使用、掛け流し」と書いてある。内湯は濾過しているけど掛け流しという、ちょっと変わった温泉だ。
露天風呂は、茶色っぽいお湯の岩風呂。浸かると、硫化水素臭がふわーっと漂ってくる。湧出口は特に匂いが強く、鉄の匂いも際立っている。
ここにもコップが置かれているので、飲んでみる。鉄味が強い、やや薄い塩味とタマゴ味。
お湯は角度によって黄緑がかって見える。お湯の中をよくよく観察すると、細かい粉のような成分がびっしりと舞っている。湯舟の底からは、熱めのお湯が噴出している。
注ぎ口の岩には、鉄分を含んだ黄褐色の湧出物がこびりついていた。手でこすると、お湯がオレンジ色に染まる。それが面白くて何度かこすり落としていたら、手のひらもオレンジ色になった。
ちなみに温泉名の「うさみ」は経営母体の渇F佐美から取ったものだそうだ。
石川県

施設名 粟津温泉総湯     キャンプ日記を見る
源泉名 粟津温泉
住所・電話 小松市粟津町735  0761-65-1120 
アクセス 北陸自動車道 加賀ICから国道8号線、県道11号線経由で約12q
営業時間 8:00〜22:00
定休日 8、18、28日
料 金 大人250円、洗髪は10円
泉 質 ■ナトリウム-硫酸塩塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)
■源泉温度:50度
■成分総計 3,527mg/kg
効 能 肩こり、婦人病、皮膚病、切り傷、軽度の高血圧、糖尿病、喘息、痔病ノイローゼ、美肌作用
施 設 男女別内湯各2、備品あり、休憩所あり
粟津温泉は、加賀温泉郷の一つ。開湯は1600年前というから、歴史は古い。北陸最古の温泉の共同湯は古びているというだけで、「総湯」という名前から来るイメージとはちょっと違う。もっと鄙びた木造建築ならよかったのだが・・・。
券売機で入湯券を買い、受付を探すが見あたらない。「???」と思いつつ女湯に入ると、ありました。入ってすぐのところに、由緒正しき銭湯の番台が。番台の人からは女湯も男湯も見渡せるようになっているという、あれである。昔ながらの銭湯らしい様子に、嬉しくなってしまった。
浴室に入るととたんに塩素の匂いが鼻を突き、嫌な予感。お湯に浸かってみると案の定、塩素の匂いがする。総湯という名前からして掛け流しだろうと思っていた期待は、見事に裏切られた。
唯一の救いは、浴槽の隅にある湧出口。そこに飲泉用のひしゃくが置かれてあったので、湯をすくって匂いを嗅いでみた。すると、灯油のような匂い。飲んでみると、金気の残る塩味だった。その反対側の壁からもドバドバとお湯が注がれていたが、そちらは循環湯が出ているのではないかと思った。
早々に上がったら、番台さんに「あら早いね」と話しかけられたので、いろいろ質問してみた。やはりお湯は循環で、ひしゃくの所は源泉が出ているとのことだった。
石川県

施設名 川北温泉ふれあいの湯    キャンプ日記を見る
源泉名 川北温泉1号源泉
住所・電話 石川県能美郡川北町字壱ツ屋100  076-277-1110  
アクセス 北陸自動車道 美川ICから県道で車で約10分
営業時間 10:00〜22:00
定休日 火曜日
料 金 大人(中学卒業生以上) 200円  中人(小中学生) 100円
小人(3才以上) 50円
泉 質 ナトリウム-カルシウム・塩化物泉(中性高張性高温泉)  泉温48.2度
源泉名:川北温泉1号源泉  ph7.34  湧出量 123リットル/分
成分総計 13.53g/s
効 能 神経痛、筋肉痛、高血圧など
施 設 男女別内湯各1、露天風呂1、休憩所あり(ロビー)
ボディソープ、リンスインシャンプーあり
一階が公共温泉、二階が図書室になっている町立温泉。と書くと、なんだか公民館みたいな雰囲気を思い浮かべるかもしれないが、さにあらず。今だかつて見たことがないくらいめちゃくちゃ豪華で広い。それでいて大人料金が200円という、信じられない安さ。
広い駐車場はほぼ満車に近く、日が暮れるに従って刻々と人が増え続ける。これだけ豪華でしかも安いとあれば、町中の人が打ち揃って入りに来るのは当然だろう。しかも、土曜日の夕方である。
事情を知る人によると、川北町の広い土地に目をつけた企業がどんどん移ってきて、町に税金がたんまりと入ってきているのだとか。お金が余ってしょうがないので、こういう施設を建てたのだとか。本当かどうかは知らないが、そんな話を聞いた。

循環なのは事前に知ってて訪れたので、お湯が塩素臭いことは目をつぶる。だが、どうしても許しがたいのは利用客のマナーのひどさだ。洗い場から離れるとき、洗面器にタオルを浸けこんでおいて、ご丁寧にシャワーの蛇口をその中に突っこんで行く人が少なからずいた。
以前、そういう洗い場を使って逆切れされたことがあったので、よそ者としては堂々と使いづらい。
しばらく待って、洗い場が一つ空いた。が、そこを使っていたおばさんの私物が、鏡の前に所狭しと並べられており、自前の洗面器もカランの所に置いたままだった。当然、タオルも浸けたままだ。
わたしも顔を洗いたかったのでその洗い場に座ったが、間もなくおばさんが戻ってきて、わたしの後ろに立った。いかにも「あたしの場所よ」という態度で。

気分が悪くなったのでなにも洗わず、そのまま浴室を出た。いろんな温泉でマナーの悪いおばさんたちを見てきたが、ここはかなりきてますねー。
たまりかねて一緒に行った上原さんや主人に話したら、「男湯でそんなことするヤツがいたら、誰も黙ってないだろうね」という。こういう現象って、女湯だけ?
強烈な塩素臭はもちろん論外だ。お湯は無味無色透明、特徴のない最悪循環湯。ややオーバーフローあり。
掛け湯のところで源泉を飲泉できるようになっているので、すくって飲んでみた。これが結構しょっぱい塩味だ。普通に入ればいいお湯なのに。それがとても残念だ。
石川県

施設名 バーデン千里浜     キャンプ日記を見る
源泉名 千里浜なぎさ温泉
住所・電話 石川県羽咋郡押水町今浜北93  TEL:0767-28-5535 
アクセス 能登有料自動車道 今浜ICより車で2分
営業時間 10:00〜22:00
定休日 第4木曜日
料 金 大人500円 小人200円 幼児100円
泉 質 ナトリウム-塩化物(中性高張性高温泉)/47.8℃/ph7.1/成分総計 11380mg(1kg中)
湧出量 293リットル(毎分)
効 能 腰痛、筋肉痛、肩こり、五十肩、神経痛、関節痛、皮膚病、やけど、慢性消化器病、痔疾、運動麻痺、婦人病、冷え性、便秘、美肌、アトピー等
施 設 男女別温泉浴槽1、他に寝湯等あり、露天1、備品あり
千里浜の近くでオフした際、家族と大森さんの奥様、ヒロ君と一緒に訪れた宿泊施設のある温泉。大きめの内湯、露天風呂ともに豊富な湯量で掛け流し。やや緑色がかった褐色のお湯はお肌がややツルツルする。やっぱり温泉はこうでなくちゃ、と大森さんの奥さんとうなずきあった。露天風呂には雨よけの編傘が置かれており、ちょうど雨が降ってきたので被って浸かった。
露天風呂にも洗い場があって、夏は涼しげでいいだろうと思う。海に近いだけあって塩辛い味のお湯は非常によく暖まる。湯上り後、なかなか汗が引かず困ったほどだ。なかなか良質な温泉だと思った。
石川県 施設名 門前じんのびの湯   キャンプ日記を見る
源泉名 門前温泉
住所・電話 石川県鳳至郡門前町千代29-58 0768-42-2100
アクセス 北陸自動車道金沢西IC経由、能登有料道路西山ICからR249で約40`
営業時間 11:00〜21:00(水曜は17時から)
定休日 無休
料 金 450円
泉 質 含弱放射能ナトリウム・カルシウム塩化物泉
効 能 胃腸虚弱、腰痛、慢性婦人病、成人病、筋肉痛など
施 設 男女とも内湯2、露天1、休憩所あり
日本海に面した浴場は、明るく綺麗。ラドンを含むため、非常に暖まる。夕日が日本海の水平線に沈む様子を露天から見ようと思っていたが、木に隠れて見られなかった。
石川県

施設名 和倉温泉総湯     キャンプ日記を見る
源泉名 和倉温泉 5・8・10・13号源泉
住所・電話 金沢市七尾市和倉町ワ部5−1  TEL:0767-62-2221
アクセス 能登有料自動車道 今浜ICより車で2分
営業時間 7:00〜22:00
定休日 毎月25日
料 金 大人480円、小人180円、幼児100円
泉 質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(高張性弱アルカリ性高温泉)/89.1℃/ph7.7
蒸発残留物 24.25g(1kg中)/湧出量 1600リットル(毎分)
効 能 神経痛、筋肉痛、冷え性、慢性婦人病、高血圧症等
施 設 男女別内湯2、露天1、備品あり、休憩所あり
寛永年間以来の歴史を誇る和倉温泉は、能登でも有数の温泉街。立派なホテル・旅館が立ち並ぶ一角に「総湯」はある。古めかしい名前から想像していたのとは格段にイメージの違う、立派な施設。とにかく熱いお湯が掛け流しになっていて、注ぎ口にはちゃんとコップが置かれている。飲んでみたが、とってもしょっぱい。これをグビグビ飲める人っているかな? 露天風呂は囲われていて展望なく、少し涼める程度。浴槽の底に強力吸い込み口があるのが気になるが、やはりここの注ぎ口にもコップが。どうも循環じゃないらしい。吸水したお湯をジェット風呂の方にでも回しているのかも。強塩泉なので、もの凄く暖まる。汗が引かなくて、なかなか服が着られない。そこで浴室に引き返し、ゆっくり歯磨きをして体を冷ました。就寝後も暑くて寝付けず、たまらずクーラーを入れて寝なおした。
湯温が高すぎてゆっくりできないのが玉にキズ。いいお湯なのだが、なんか洗髪に行っただけの循環風呂みたいにすぐに出てきてしまって、もったいなかった。もっとゆっくり入りたいです。
石川県

施設名 金石荘     キャンプ日記を見る
源泉名 金沢温泉
住所・電話 金沢市金石本町ニ−91  TEL:076-267-0630    
アクセス 国道8号線「藤江」の信号を金沢港方向へ
営業時間 10:00〜24:00(第1・3水曜日は16時から)
定休日 無休
料 金 350円
泉 質 ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性高張性高温泉)/55.6℃/ph7.68/成分総計 14.72g(1kg中)/湧出量 363リットル(毎分)
効 能 腰痛、筋肉痛、肩こり、五十肩、神経痛、関節痛、皮膚病、やけど等
施 設 男女別内湯1、露天1(温泉ではない)、備品なし、休憩所あり
なんと言ったらいいのだろうか、なんとも気だるい雰囲気の宿である。旅館なのだが、ロビーは経営者一家の居間と化し、子どもがラジコンカーを縦横無尽に走らせ遊んでいる。ソファでは奥さんがテレビを見ている。こんな雰囲気だが、金沢共通の赤褐色のお湯は良質なものだ。赤っぽい黒湯はなんだか、そうめんのツユみたい。硫化水素臭が強く、白く泡立っている。肌触りはとてもツルツルするが、肌に泡は付着してこない。お湯は掛け流しで気分が良い。
浴槽の端に暖炉の形をした注ぎ口。浴槽の真ん中には石臼のようなものが沈められていて、中からお湯がこんこんと湧いている。浴槽は石臼のところで二つに区切られており、左側の方は湯船が椅子の形状になっていて、すっぽりはまるようになっている。ここに座ってゆっくりお湯を堪能したかったが、湯温が高くてすぐに出てしまったのが残念。
露天風呂はプールのような塩素臭漂わせる透明湯で、誰も利用していないみたい。洗い場のシャワーの蛇口は独特の形状をしていて使い方がわからず、お湯を出すまでにそうとう時間がかかってしまった。
石川県

施設名 金城温泉元湯     キャンプ日記を見る
源泉名 金城温泉
住所・電話 金沢市赤土町ト100-2  TEL:076-268-2601    
アクセス 松島交差点(テルメ金沢の所)から専光寺方面へ
営業時間 10:00〜23:00(日曜日は7時から)
定休日 毎週火曜日
料 金 350円
泉 質 ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉/55.6℃/ph7.68/成分総計 14.72g(1kg中)/湧出量 363リットル(毎分)
効 能 腰痛、筋肉痛、肩こり、五十肩、神経痛、関節痛、皮膚病、やけど等
施 設 男女別内湯2、露天1、備品なし、休憩所あり、サウナは有料
一向にそれらしく見えないタイル張りの鉄筋二階建てで、宿泊施設のない温泉銭湯だ。入り口に入浴料1,500円と書いてあったので、高い! と思ったら、貸切家族風呂の料金表だった。
新しそうな施設で、ロビーも綺麗。券売機で入浴券を買って、浴室前にある番台に出すようになっている。浴室も広くて綺麗だが、お湯は凄い。金石荘と同様の、そうめんのツユのような色の赤褐色湯が掛け流し。
まず中央にあるメイン浴槽に入ってみる。縦に仕切りがあり、それぞれの下のほうからお湯が注入されている。その噴出している部分のお湯の表面だけが、ソーダのようにプチプチとはじけている。これはなかなかの炭酸だ。その箇所に座って浸かっていると、肌に大小の泡が付着してくる。肌触りもツルツル。
次に端の方にあるジェット風呂に入ってみる。岩組みされた注ぎ口からザバザバお湯が注がれ、掛け流されている。しかも飲泉用のコッピまで置かれている。寝湯やジェット風呂にまで飲める温泉を入れているのは、初めてお目にかかった。せっかくだからお湯を飲んでみたが、やっぱりしょっぱかった。再びメイン浴槽でくつろいでいると、非常階段かと思うような階段が目に入った。「←展望風呂」という看板もある。露天風呂だろうと思い、階段を登って行ってみる。確かに露天には違いないが、たいした展望は望めない。お湯も「飲まないで」と書いてあり、おそらく循環。目隠しが邪魔してなにも見えないし、あとから付け足したようなしょぼい露天だった。気を取り直してまたメイン浴槽へ。ジェット風呂や寝湯などはもともと愛用する方ではないので、これだけで充分満足した。
郡司氏のHPによると、「硫黄(臭)も感知され、重曹味、モール系鉱物臭+淡い硫黄臭」だそうだが、わたしはあまりよくわからなかった(というか、いろいろ行ったので忘れてしまった)。明るい雰囲気も◎だし、もう一度行きたい金沢の温泉の一つだ。ところで興味深いのは、どこの温泉でも必ずといっていいほど禁止の張り紙がある染め髪だが、ここと金石荘では200円を払えばOKだという。だが、実際どうやってチェックしているのだろう。払わずにそっと染めちゃう人だっているかもしれないのに・・・。
石川県

施設名 ルネス金沢    キャンプ日記を見る
源泉名 金沢温泉
住所・電話 石川県金沢市高柳町1-70-1  076-251-7000
アクセス 北陸道 金沢東IC〜R8〜約3km
営業時間 24時間
定休日 無休
料 金 1日コース 大人3,000円 小人1,400円
3時間コース 大人2,000円 小人1,000円 3歳以下無料
シーズン期間中(12月30日〜1月5日,4月29日〜5月5日,8月1日〜8月31日)
大人300円UP 小人200円UP
泉 質 ナトリウム塩化物泉
効 能 慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症
施 設 プールゾーン(屋内温水プール/ガーデンプール/アクアスライダー/ウェイブ
プール/ストリームプール/チャイルドプール/屋外サウナキャビン/ダイビング
プール/25mプール)
お風呂ゾーン(ヨーロピアンバス/バイブラ/よもぎ湯/ワールプールバス/高温
サウナ/低温サウナ/よもぎスチーム/人工日光浴/岩露天風呂/アカスリ他)
お風呂ゾーンの中央にある大浴槽は塩素が入っているらしいが、奥の目立たない場所にある木の浴槽は源泉風呂で、意外や意外、いい湯だった。紅茶のような赤褐色で、からだがヌルヌルするわたし好み。ここだけは掛け流しになっている。けっこう、この浴槽に気づかず、体だけ洗って出てしまう人が多いと思う。
石川県

施設名 みろく温泉元湯     キャンプ日記を見る
源泉名 金沢温泉
住所・電話 金沢市横山2−24 076-221-8096
アクセス 北陸道 金沢東IC〜R8〜約5km
営業時間 13:00〜23:30(日曜・祝日は10時から)
定休日 火曜日
料 金 350円
泉 質 ナトリウム−塩化物炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)/泉温39.6度/湧出量419リットル/pH8.00
効 能 慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症
施 設 男女別内湯1、備品なし、シャワーあり
大河ドラマ「利家とまつ」の影響で賑わう兼六園の、坂の下の方にある「みろく温泉」。接骨院とコインランドリーが併設され、同じ経営者による多角経営らしい。この温泉で湯治をしたら骨折の治りもよいかな?
浴場は昔懐かしい銭湯風で、番台がある。浴槽は小さい内湯が一つで、左側に薬湯、右側が源泉と仕切られている。紅茶色というよりコーヒー色の源泉は、ヌルヌルすべすべ。ヒノキの香りがして、舐めるとしょっぱい。千葉県鋸山にある金泉館の茶褐色、ヌルヌル、ひのきの香りの湯とそっくり。番台のおかみさんに尋ねたら、お湯は半循環で、すぐ裏に源泉があるそうだ。それにしても、このヌルヌルは癖になる。毎日入りたい。完全な掛け流しだともっといいな。
石川県


(加熱循環
のよう)
施設名 兼六温泉     キャンプ日記を見る
源泉名 金沢温泉
住所・電話 金沢市暁町18−36
アクセス 北陸道 金沢東IC〜R8〜約6km
営業時間 14:00〜23:00
定休日 金曜日
料 金 300円
泉 質 「みろく温泉」とほぼ同じ
効 能 慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症
施 設 男女別内湯1、露天1、備品なし、シャワーあり、ドライヤー有料
名前に反して「みろく温泉」より兼六園から離れた場所にある。表通りから少し住宅街の方に入ったところに建つ。やはり番台のある銭湯風だが、新しい印象を受けた。
こちらは露天風呂付きで、池かと思うような小さい箱庭風。ぬるくて心地よかった。内湯は小さな浴槽が二つ、ザァザァと掛け流しになっている。浴槽内に吸い込み口がなかったので循環ではないと思われるが未確認。「みろく温泉」のような、ヒノキ臭や塩味は感じられなかった。
帰り際、下駄箱の鍵を紛失して大騒ぎをした挙句、財布の中から見つかるという恥ずかしい失敗をしてしまったが、おかみさんの終始親身な応対には頭が下がる思いだ。北陸の人って、本当に親切だ。
石川県



(加熱循環
のよう)
施設名 志乎・桜の里温泉 古墳の湯     キャンプ日記を見る
源泉名 桜の里温泉
住所・電話 石川県志雄町石坂リ16の1  0767-29-8222 
アクセス 能登道路 今浜IC〜R229号を2km〜R159号を3km〜荻市交差点を右折〜R29号を約2km
営業時間 10:00〜21:00
定休日 月曜日
料 金 大人350円、小学生150円、幼児50円
泉 質 ■アルカリ性単純温泉
■源泉名:桜の里温泉  ■源泉温度 35.3度  ■ph9.3
■湧出量 169リットル/分  ■成分総計0.3373g/s
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、冷え性等
施 設 男女別内湯各1、露天風呂各1、休憩所あり(ロビー)、ドライヤーあり、備品なし
国指定史跡「散田金谷古墳」を含む6世紀後半につくられた6基の古墳が公園になっており、その入り口に建つのが「古墳の湯」。「散田金谷古墳」は土地の豪族を埋葬したものと言われ、能登最大の円墳墓。墳丘径約20m、高さ5m。内部は横穴式石室で家形石棺を安置してあるそうだ。36種1000本を数える桜が植えられている。
平成13年1月に建てられた町営の日帰り温泉施設で、外観・内部ともとても綺麗だ。 お湯はいちおう掛け流しになっているが、底に吸水口がある。塩素臭は感知しなかった。内湯で吸水したお湯に塩素投下して露天風呂にまわしているのでは、という印象を受けた。評判通り確かにぬるぬるしたが、以前はもっとぬるぬるしていたのだとか。匂いや味などはまったくない。
ここの温泉ではオープン当初、毎分43リットルあった湯量が減少したため、湯量を増やすために取水管の中の掃除と、管にいくつかの穴をあける工事を進めた。すると、深600〜1,200メートルのところで新たな湧出があり、湯量が約7倍に増加。詳しい調査をしたところ、炭酸水素イオンが増え、泉質が塩化物泉から、アルカリ性単純温泉に変わっていたことが判明した。入浴客からは「塩辛さがなくなり、お湯がまろやかになった」「肌がツルツルする」と好評だそうで、こういうケースも皆無ではないものの、かなり珍しい部類だ。


 




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