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         京都府(1湯)
京都府

H17.7.17
入浴
施設名
くらま温泉
源泉名 有限会社くらま温泉NO.1源泉
住所・電話 京都市左京区鞍馬本町520 пF075-741-2131
営業時間 10:00〜21:00
定休日 木曜日
料 金 ■日帰りコース(露天風呂と大浴場利用):大人2,500円 小人1,600円
■露天風呂コース:大人1,100円 小人700円
泉 質 ■泉質:単純硫黄冷鉱泉(硫化水素型低張性中性冷鉱泉)
■源泉名:有限会社くらま温泉NO.1源泉  ■源泉温度 15.9度
■成分総計 324.9mg/kg
効 能 [浴用の適応症]神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病、きりきず、高血圧、動脈硬化等
[飲用の適応症]便秘、糖尿病、痛風
施 設 男女別内湯各1、露天風呂各1
大型車
情報
途中までの道路はとても狭い。クラスCではすれ違えないかも。ZILなどの小型キャンピングカーなら入っていけるだろう。
備 考 牛若丸が預けられていたという鞍馬寺の前の道をさらに奥へと進んで行くと、「くらま温泉」がある。鞍馬寺の前に立っていると数分おきに送迎バスが行き交うので、すぐにわかるはずだ。
宿泊施設を備えた綺麗なホテルのような建物で、大浴場と露天風呂は別々の場所にある。わたしたちは露天風呂だけ入ることにし、駐車場のすぐ上にある入り口に向かった。露天風呂の手前に券売機があり、受付がある。
露天風呂だけの利用でも1,100円はちと高い。それでも雰囲気とお湯がよければ・・・と思い、「峰麓湯」と名付けられた露天風呂に入る。
脱衣所に入ると、コインロッカーが壁一面にあった。ガラス越しに水風呂を備えた室内の洗い場と、露天風呂が見える。人が多く、けっこうな人気のようだ。
お湯に体を浸す前から、もう塩素の強い匂いが鼻を突いてくる。見た目にもすぐに循環とわかる温泉だ。なにしろ、浴槽からお湯が溢れ出していない。
湯に浸かってみたが、なんの特徴もないお湯だった。看板には「天然硫黄泉」とあるのに、硫黄の匂いなど少しもしない。
山が迫り、自然に囲まれた雰囲気は確かに悪くない。鳥のさえずりも耳に心地よく、ロケーションという点では、どんなお湯でも気にしないという人ならお勧めできる。
だが、それも静かに浸かっていられたらのお話。わたしが入っていたときは、おばちゃんグループが大きな声でおしゃべりし、タオルをお湯につけてはばからなかった。
どんなに素敵なロケーションでも、おばちゃんたちのがなり声ですっかりぶち壊し。おまけにこんなお湯では3分も入れば十分だ。
わたしは早々に退散すると、外の券売機のところに立つ男性に、「内湯も循環ですか?」と尋ねた。すると、「はい、同じお湯です」との答え。どうやらここはお湯ではなく、豪華で綺麗な施設を楽しむところのようだ。
温泉分析表には「源泉は鞍馬街道を鞍馬寺山門から北北東へ約200m進行した鞍馬川のほとりに位置し、縦約215m、横約120m、深さ約1mのコンクリート製貯水槽に自然湧出している」とのことだ。自然湧出というのは結構珍しいが、どんな源泉であろうと循環して塩素を入れた時点で、もはや別物になってしまう。
また、駐車場の傍らにはこんな源泉井戸のようなものがあり、「硫化水素泉(硫黄泉)」という看板が立っている。こんなものを見せられたら、つい期待も膨らむというものではないか。今世紀最大の「騙された!」温泉であった。

     

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