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          兵庫県(5湯)
兵庫県
露天の一部
施設名 クア武庫川
源泉名 不明
住所・電話 兵庫県西宮市笠屋町3-10 Tel:0798-41-2641    
営業時間 15:00〜24:00
定休日 木曜日
料 金 大人340円 中人130円 小人60円 サウナ220円
泉 質 ナトリウム-塩化物・強塩高温泉(高張性中性高温泉)
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進等
施 設 男女別内湯2、半露天2
備 考 応援しているバンドのライブが大阪と和歌山で行われるというので、パパのライブ観戦に家族がくっついて行くことになった。阪神タイガースが13年ぶりの優勝目前という狂気に近い盛り上がりをみせる大阪で、単身レンタカーを駆って西宮市へ。パパが大阪のライブハウスに行っている最中、わたしは娘と温泉に浸かっていた。内湯はただの水を沸かしたような循環湯だが、露天が凄い。
小さな小部屋のようにガラスで仕切られた向こうに、これが露天? と呆れるほど狭く、壁に囲まれた窮屈なスペースが。一応、屋外になっており、オレンジ色に濁った濃いお湯を湛えた浴槽が2つある。それぞれ2、3人も入ったらいっぱいのキャパだ。
小さい方は塩素の匂いのする循環、もう一つが掛け流し。しかもゴオゴオと、なにやら凄い音をたてて底からお湯が噴出してくる。その泡がシュワシュワと白く盛り上がって、これまた凄い。
舐めると非常にしょっぱいナトリウム泉。関西弁のおばちゃんたちに囲まれて、汗だくになって入ったり浸かったり。周囲が住宅街だけあって、みな顔見知りのようだ。下町の銭湯といった庶民的な雰囲気。脱衣所も銭湯ぽくって好き。
兵庫県
施設名 金の湯     キャンプ日記を見る
源泉名 有馬温泉
住所・電話 神戸市北区有馬町833 Tel:078-904-0680 
営業時間 8:00〜22:00
定休日 第2・4火曜日
料 金 大人600円 小人300円 幼児は無料
泉 質 含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉/ph6.21/82.4度/51リットル(毎分)
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、慢性婦人病等
施 設 男女別内湯2
備品:ボディソープ・リンスインシャンプーあり、ドライヤーあり
備 考 神代の昔、二人の神が温泉を発見したのが起源という、日本最古の温泉。1300年前の「日本書紀」では天皇が行幸された記載がある。余談だが、神奈川県川崎市にも有馬温泉があり、経営者はこちらがその書記に記載されている有馬温泉だと主張している。真意のほどはともかく、実家の近くなので、いつか行ってみたい。

NHK大河ドラマ「おんな太閤記」で、西田敏行演じる豊臣秀吉が、妻・ねねと有馬温泉で湯治をするシーンがある。秀吉も愛した名湯とあって、前々から入りたかった温泉だ。今回、念願かなって入湯できたが、GWさなかとあって神戸も温泉街も大変な道路渋滞。人の数も半端じゃない。車を途中で降りて徒歩で「金の湯」に辿りつくが、入場制限をしている。40〜50分待ちでさらに中でも待つのだとか。一瞬、諦めてさっさと帰ろうかとも思ったが、ここへ来るにあたって、大揉めに揉めた経緯もあり、簡単に諦めるわけにもいかない。行列に並んでいると、男性はすぐに入れます、ということで、わりとあっという間に列の先頭に来た。中に入れたのは20分後で、中で待つこともなく、脱衣所へ。制限をしているだけあって、浴室もさほどの混み具合ではなかった。賢明な措置だ。お陰で洗い場でも並ぶことなく空きを見つけられた。

浴槽は熱い方と少しぬるめの方と二つある。それぞれ44度と42度。いずれも掛け流しになっている。透明度は10センチほどだろうか、本当に赤みの強い濁り湯だ。赤だし味噌汁に浸かっているみたいだ。湧出時には無色透明だが、お湯に含まれる鉄分が時間とともに酸化して赤くなる。加水されているそうで、改装される前はもっと熱かったそうだ。

面白いのは、玄関にある「金の湯に入浴した有名人」というプレート。一番古いのは大和飛鳥時代の舒明天皇、平安時代には紫式部の娘や和泉式部も入り、昭和にはモナコ王妃(グレース・ケリー?)まで入っているという。そして「現在」のところに「あなた」。なるほどー、と唸らせてくれます。
兵庫県
施設名 南淡リフレッシュ交流ハウス ゆーぷる     キャンプ日記を見る
源泉名 潮崎温泉・筒井温泉(タンクローリー輸送のお湯のように推察)
住所・電話 兵庫県三原郡南淡町筒井1509-1 Tel:0799-50-5126 
営業時間 10:00〜22:00(土・日・祝は23:30受付終了)
定休日 不定休
料 金 大人600円 小人300円 幼児は無料
泉 質 ナトリウム−炭酸水素塩泉(低張性・アルカリ性)
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩等
施 設 男女別内湯、露天風呂(洋風と和風の浴室が、毎日男女入れ替え)
備品:ボディソープ・リンスインシャンプーあり
備 考 淡路島の最南端、「南淡町じゃのひれオートキャンプ場」にトレーラーML全国大会で訪れた際に利用した日帰り温泉施設。GWのさなかとあって、非常に混んでいた。「ゆーぷる」なんていう名前からして絶対循環だと思っていたが、推測どおり塩素臭プンプンの循環風呂。なのに肌触りがヌルヌルするから不思議。ハイターの原液に浸かっているのかと思いましたよ。ハイターでフキンやまな板を消毒したことのある主婦の方ならわかると思うが、指にハイターの原液がつくとヌルヌルするんですよね。
HPには潮崎温泉・筒井温泉を使用と書いてあるが、脱衣所に成分分析表が見当たらないので、タンクローリーでの運び湯かなと思った。
訪れたこの日は男湯の露天風呂に滑り台があったそうだ。高台にあるものの露天風呂の展望はよくない。とにかく塩素臭が強いのでくつろげない。前夜、車で一夜を明かしたのでお風呂に入れなかったため、ひたすら洗いに専念した。
今となってはどうでもいいことだが、女湯は内湯も露天もお湯がヌルヌルしたが、男湯の露天風呂はまったくヌルヌルしなかったとか。どうやらだたのお湯だったらしい。
兵庫県

加温循環で掛け流し
施設名 岩屋温泉会館     キャンプ日記を見る
源泉名 岩屋温泉
住所・電話 淡路町岩屋字大和島884-7 Tel:0799-72-4276 
営業時間 13:00〜20:00
定休日 第2・4火曜日
料 金 大人560円 小人300円
泉 質 放射能泉(緩和低張性冷鉱泉)/ph7.4/20.3度/51リットル(毎分)
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、慢性婦人病等
施 設 男女別内湯1 備品:石鹸のみ、ドライヤーあり
備 考 淡路島の北の玄関、岩屋港の近くにあり、田ノ代海岸に湧く海辺の温泉だ。海水浴や魚釣りが楽しめる海岸のすぐ目の前に建ち、浴室の窓から浜辺が見える。残念ながら明石海峡は反対側だ。
ラドンを主とする放射能泉なので、「成分が逃げるので扉を必ず閉めて下さい」という注意書きがある。気化したラドンに効能があるため、浴槽と洗い場のあいだに扉を設けて逃がさないようにしてあるとか。お湯は無味無臭。浴槽の給水口からお湯が吸いこまれているが、掛け流しになっており、塩素臭はない。どうやら加温のための半循環システムのようだ。
成分表によると、水1リットル中32.37×10-10キュリー(8.90マッヘ)のラドンが含まれているそうだ。多いのか少ないのかさっぱりわからないので、ちょっと調べてみたら、島根県の池田ラジウム温泉8号泉の6640マッヘというのが日本最高値だそうだ。これは療養泉基準の約800倍で驚異的な値だそうだ。それに比べたら少ないが、一応兵庫県屈指のラドン温泉らしい。
兵庫県
施設名 美湯 松帆の郷    キャンプ日記を見る
源泉名 岩屋温泉
住所・電話 淡路町岩屋3570-77 Tel:0799-73-2333
営業時間 11:00〜21:00
定休日 不定休
料 金 大人700円 小人400円(公式サイトに割引クーポンあり)
泉 質
単純弱放射能泉
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、慢性婦人病等
施 設 男女別内湯1、露天1 備品:石鹸のみ、ドライヤーあり
備 考 淡路に行ったら一度、明石大橋の見える露天風呂に浸かりたかったので、岩屋温泉会館の後、渋滞にもめげず立ち寄った。
新しくて綺麗で豪華な、いまどきの日帰り施設だ。ロビーから脱衣所、露天風呂に至るまですごい人、人、人。下の有馬温泉をしのぐ、GWを象徴するような混雑だった。
お湯は塩素臭の強い循環湯。露天風呂から明石大橋は見えるが、塩素臭いのと、人が多すぎるのとでくつろぐこともできない。結局、地元のじーちゃん、ばーちゃんの憩いの場のような「岩屋温泉会館」のほうが静かなムードで、ずっとよかった。結局、温泉の価値って、施設の新しさや露天のあるなしじゃないんだな。
 

 

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