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        別府市16湯
別府市

観海寺温泉 
施設名 いちのいで会館     
源泉名 観海寺温泉
住所・電話 別府市上原町14-2 Tel 0977-21-4728
営業時間 11::00〜17:00
定休日 なし
料 金 1,050円(食事をする人のみ入浴可)
泉 質 ナトリウム塩化物泉
効 能 切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
施 設 《偶数日》男性:景観の湯、女性:金鉱の湯
《奇数日》男性:金鉱の湯、女性:景観の湯
金鉱の湯:露天2、蒸し風呂1
景観の湯:露天1
備品なし、駐車場有
本来は仕出屋さんなので、食事をすることが入浴の条件。入り口の階段を上り、まかないさんに断りを入れてから露天風呂へ。食事を先にする人、食事は後にしてお風呂に向かう人と様々だ。偶数日と奇数日で男女入れ替えになっている。けっこう有名らしく食事処には数組の客が食事をしていたが、露天風呂に行くとひとり入っているだけだった。
ぬるめのお湯で、乳白色がかった淡いブルーというのが珍しい。これはガラスに似た成分が入っているためで、外気温が低いともっと濃いブルーになるらしい。
この日は偶数日だったので、わたしは金鉱の湯だった。滝を眺めながらの野趣あふれる露天風呂だ。景観の湯は100人入れるほどの大浴槽。別府市と海の眺めもいいとか。翌日再訪したいと思っていたが、あいにくの雨だったので諦めた。次に行くときは、奇数日に当たるように計画したい。

別府市

明礬温泉 
施設名 別府温泉保養ランド(2湯入湯) 
源泉名 紺野地獄温泉
住所・電話 別府市明礬5組 紺屋地獄 Tel 0977-66-2221
営業時間 9::00〜20:00(屋内の泥湯、蒸し湯は17:30まで)
定休日 なし
料 金 大人1,050円 小人570円 幼児310円
泉 質 酸性明緑礬泉
硫黄泉
効 能 リュウマチ、糖尿病、アトピー、水虫、ヘルニア等
施 設 混浴露天2(泥湯)、蒸し風呂1、男女別内湯2(コロイド湯1、泥湯1)備品なし、駐車場有
値段は少々高いが、珍しい泥湯に入れるという話題性もあり、料金分の価値は充分にあると思う。名称からイメージするところとは正反対の、湯治場らしくボロっちい浴室。休憩所も薄暗くて汚い印象。だが、露天風呂の大きさ、開放感、泥湯の楽しさがすべてを忘れさせてくれる。下が熱く上がぬるい泥湯は、いつまでも入っていられる。2つある露天風呂はいずれも混浴だが、奥の露天が入り口を男女に仕切っているので、仕切り板の陰でタオルを外して浸かれば大丈夫。中は混浴なのであまり混み過ぎていると見られてしまうかもしれないが、空いている時間を狙うしかない。
内湯の泥は灰色で砂利混じり、洗い流すもの一苦労だが、露天のそれは白っぽくてなめらか。顔に塗るならこちらがお勧め、でも目に入るととても痛いので注意。内湯の泥湯は成分が強いので顔に塗ってはいけないと書かれている。小学生以下の子どもも入れない。
ただ、普通のお湯のように掛け流したり入れ替えたりができないため、落ち葉だの毛だの、いろんなものが沈殿している。気にしたら入れないので、おおらかに楽しめる人にしか向かないだろう。
別府市

明礬温泉 
施設名 鶴寿泉   
源泉名 明礬温泉
住所・電話 大分県別府市明礬3組 電話なし、連絡は別府市役所 0977-21-1111まで
営業時間 7::00〜20:00
定休日 なし
料 金 賽銭
泉 質 単純酸性泉/ph2.5/69.5℃/成分総計732mg/kg
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、糖尿病等
施 設 男女別内湯1、備品は洗面器のみ、駐車場3台ほど
やや緑がかった印象を受ける乳白色のお湯。とても熱い。脱衣所と浴室が仕切りなしでつながっている、公共湯定番の造り。明礬地獄からの引き湯で、掛け流し。
江戸時代、領主がここを訪れたときに村人が新たに浴室を造り入浴させたところ、大いに喜び「鶴寿泉」と名づけたと伝えられている。現在の温泉は平成8年に建設されたもの。
別府市

明礬温泉 
施設名 地蔵泉 
源泉名 明礬温泉
住所・電話 大分県別府市明礬2組 電話なし、連絡は別府市役所 0977-21-1111まで
営業時間 7::00〜20:00
定休日 なし
料 金 賽銭
泉 質 単純酸性硫黄泉
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど等
施 設 男女別内湯1、備品は洗面器のみ、駐車場2〜3台
古くは鶴寿泉を「下の湯」、地蔵泉を「上の湯」と呼んでいたそうだ。鎌倉時代に大友ョ泰が湯坪を掘り地蔵菩薩を安置したのが始まりと伝えられている。現在の建物、浴室は平成5年に建設されたもの。浴室のドアを開けると石の階段があり、その下の脱衣所と浴室が仕切りなしでつながっている。鶴寿泉同様、乳白色で白濁しており、硫黄の香りがする。

別府市

別府温泉 
施設名 花菱ホテル  
源泉名 別府温泉
住所・電話 大分県別府市北浜2丁目14-29 Tel 0977-22-1211
営業時間 12::00〜17:00
定休日 なし
料 金 500円
泉 質 炭酸水素塩泉/52.0度
効 能 リウマチ、火傷、外傷、婦人病等
施 設 男女別内湯1、ボディソープ、シャンプーあり、駐車場あり
パックツアーについていた湯めぐりパスポートで入れていただいたので、無料・特別時間枠だった。宿泊客のみ入れる露天風呂があるが、日帰り利用客は7階と8階の露天なし浴室になる。
大きな窓から別府湾の静かな海が見渡せ、くつろげる。やや熱めの湯だが、ぬるめの箇所もあり、薄い褐色の湯はしょっぱい海の味。大きな浴槽ながら掛け流しで、意外にいい泉質だった。
別府市

別府温泉 
施設名 べっぷ野上本館   
源泉名 別府温泉
住所・電話 大分県別府市北浜1-12-1 Tel 0977-22-1334
営業時間 12::00〜18:00
定休日 なし
料 金 大人500円 小学生250円 幼児無料
泉 質 含食塩類重曹泉
効 能 神経痛、婦人病などの慢性疾患
施 設 男女別内湯1、ボディソープ、シャンプーあり、貸切家族風呂あり(要予約)、駐車場不明
宿泊したホテル白菊に置いてなかった「別府八湯 表泉家スパポート」を入手するため訪れたので、最初は入浴する意思がなかった。「スパポートください」と入っていき、お金を払おうとしていると、後からひょっこり入ってきたパパが「もう入れませんか?」と後ろから訊く。外来入浴時間はとっくに過ぎた9時過ぎなので、おおー怖いもの知らずーと感心していると、フロントのおじさま意外にもあっさりオッケー。宿泊客はもう入浴を終えているのだそうだ。
そこで、ホテル白菊で買ってきたばかりの温泉本から無料利用券を使わせていただく。おじさま、「ほなアンタも温泉本買うたら?」と、パパにも温泉本の購入を勧める。入浴料が500円、温泉本が300円、無料券を使えば200円で入れるというわけだ。フロントのおじさまお二人のお国なまりがいい味出してて、風貌といい、言葉のニュアンスといい、漫才の夢路いとし・こいし を彷彿とした。
お風呂から上がって「スパポート」にスタンプをいただき、ついでに竹瓦温泉の場所も教えていただいた。高級ホテルとはまた違った人情味のあるあったかい対応に、なんともいえずほのぼのとしたのだった。
お湯の方は薄い茶褐色の掛け流し。「床に温泉の成分がこびりついていて、よそは削り取るが、うちはしません。温泉析出成分がタイルを多いつくすのが目標です」という張り紙が笑える。湯の鉄分が施設やタオルを汚すからと、わざわざ濾過している日帰り入浴施設があるが、ぜひ野上本館を見習って欲しいものだ。
別府市

別府温泉 
施設名 竹瓦温泉(2湯入湯) 
源泉名 別府温泉
住所・電話 大分県別府市元町16-23 Tel 0977-23-1585
営業時間 6:30〜22:30
定休日 なし
料 金 100円(砂湯は780円)
泉 質 砂湯:ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉
男湯:ナトリウム・カルシウム(・マグネシウム)-炭酸水素塩化物泉
女湯:ナトリウム・カルシウム(・マグネシウム)・鉄-炭酸水素塩化物泉/入浴時44度
効 能 砂湯:リュウマチ、皮膚病など
男湯:リュウマチ、神経痛、皮膚病など(飲用して胃腸病に効果あり)
女湯:リュウマチ、神経痛、婦人病など(飲用して貧血に効果あり)
施 設 男女別内湯1、男女別砂湯各1、備品なし、駐車場なし
明治12年創業というから、大変な歴史を持つ公共湯。大正2年と昭和12年の改装を経て現在の様式となったとのこと。創業当時は竹屋根葺きで、明治35年に瓦葺きになったため、竹瓦温泉と名づけられた。外観は二階建てのように見えるが、中は非常に天井の高い総吹き抜けになっている。ここまで規模の大きな木造の公共湯は見たことがなく、そのクラシックな外観に惚れ惚れ。内部も、昔の銭湯みたいな印象。
内湯は脱衣所から階段を下りたところにあり、無色透明、ほんのり薄い塩味で、ものすごく湯温が高い。計ってみると、44度もある。タクシーの運転手さんが「観光客じゃとても入れないね」と笑っていたので、頑張って浸かってみた。足がじんじん痺れるが、なんとか浸かれる。でも1分でギブアップ。パパは10秒しか入れなかったとか。

翌朝、起床からチェックアウトまでの空いた時間を利用して、砂湯のために再訪した。とても天井が高い砂湯浴室。重厚な雰囲気が素晴らしい。手前の浴槽で体をさっと洗い、奥の砂場へ。タオルに頭を乗せて横たわり、タオルをからだにかけて、砂掛けさんに砂を掛けてもらう。ザラザラした荒い砂なので重たく、思わず「おお〜」という声が漏れるほどズッシリくる。熱い砂が体を包みこみ、気持ちがいい。しばらくして、汗がじっとりと滲んできた。体が圧迫されて気分が悪くならないかちょっと心配になった。汗で顔が痒くなったので、左腕を砂から出した。10分経つとタイマーが鳴り、砂掛けさんが終了を告げに来た。もう少し長く寝ていたかったが、これ以上は駄目らしい。
別府市

別府温泉 
施設名 ホテル白菊  
源泉名 別府温泉
住所・電話 大分県別府市上田の湯町16-36 Tel 0977-21-2111
営業時間 12:30〜16:00 
定休日 月曜日
料 金 大人1,000円 小学生まで500円
泉 質 含食塩重曹泉
効 能 リウマチ、神経痛等
施 設 男女別内湯1、露天1、備品あり、駐車場あり
「楠湯殿」と「菊湯殿」が日替わりで男女入れ替え。「楠湯殿」の内湯はプールのように、露天は池のように広い。が、両方とも塩素の匂いがぷんぷん。「菊湯殿」は小ぶりな浴槽だが、露天風呂を除いてやっぱりカルキ臭かった。
囲まれているため展望は望めないが、灯篭が配置されていたりして高級感があり、雰囲気はいい。宿泊したのでタオルは使い放題、外出時にもタオルを持たせてくれて、殿様(女王様?)気分でとってもゴージャス。
別府市

別府温泉 
施設名 寿温泉   
源泉名 別府温泉
住所・電話 大分県別府市楠町11-15 
営業時間 9:00〜22:00  
定休日 毎月10日
料 金 80円
泉 質 重炭酸土類泉
効 能 神経痛等
施 設 男女別内湯1、備品なし、駐車場なし
商店街のアーケードより少し奥に入ったところにある。道路の真ん中(?)にひょっこりとあって、地理的要因を無視しているような感じ。大正13年に建てられたというから、あとから道路や家が建てられたのかな。非常にレトロというか、古い建物。電話はないが、受付のおばちゃんがいる。とても気さくで親切。内部もすごく古い。
脱衣所と浴室がつながっている定番の造りだ。先客がいたので「こんにちは」と挨拶したら、気持ちよく挨拶を返してくれた。
わたしには少し熱めのお湯だったが、地元のおばさまたちは「今日はぬるい」とこぼしていた。それなのにおばさま、「熱くない?」と心配して水を足そうとしてくれた。ただでさえぬるめなのに、優しい人だ。もちろん「大丈夫です」とお断りした。別府の人はみんないい人で、どこの公共湯でも温かく接してくれる。ちなみにここの湯は子宝の湯として知られる効能高いものだとか。
別府市

別府温泉 
施設名 梅園温泉
源泉名 別府温泉
住所・電話 大分県別府市元町5-22 Tel 0977-23-3058 
営業時間 12:00〜24:00   
定休日 なし
料 金 100円
泉 質 重炭酸土類泉
効 能 神経痛等
施 設 男女別内湯1、備品なし、駐車場なし
寿温泉同様、商店街から少し外れた場所にある。目立つ看板も見当たらないので、自力で見つけるのは難しそうだ。受付は無人で、「スパポート」のスタンプはアーケード街の籠やさんでもらえる。ここは観光客が見学のため、よく覗きに来るのだと地元のおばさまたちが話していた。床のタイルと浴槽の色合いが調和して美しい。こちらでも湯温が低いと、おばさまたちはご不満の様子だった。わたしには熱い方だが・・・。

別府市

鉄輪温泉 
施設名 谷の湯  
源泉名 鉄輪温泉
住所・電話 大分県別府市鉄輪北中1 
営業時間 6:30〜?   
定休日 なし
料 金 70円
泉 質 ナトリウム塩化物泉
効 能 神経痛、切り傷、火傷、婦人病
飲用:慢性消化器疾患
施 設 男女別内湯1、備品なし、駐車場なし
これまたとてもわかりにくい裏手にひっそりと建つ「谷の湯」。案内なしでは、とうてい辿り着けなかっただろう。利用料70円。究極の渋さ、まさに共同湯の王道をいっていると言える。男湯の奥には不動様が祭られている。昔はこの台座に源泉があったが、今は枯れてしまったそうだ。
当然ながらきれいとは言えない浴室です。共同湯めぐりに慣れない人を連れてきたら、びっくりされるだろう。お湯は掛け流しで無色透明、なめると薄い塩分とゆで卵の味がした。
別府市

鉄輪温泉 
施設名 鬼石の  
源泉名 鉄輪温泉鬼石坊主地獄
住所・電話 大分県別府市大字鉄輪559-1 Tel:0977-27-6656
営業時間 10:00〜21:00   
定休日 火曜日
料 金 500円
泉 質 ナトリウム塩化物泉 /98℃
効 能 神経痛、切り傷、火傷、婦人病
飲用:慢性消化器疾患
施 設 男女別内湯1、露天風呂1、シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあり
できたばかりの真新しい日帰り施設。脱衣室も浴室も浴槽もウッディ調で、とても綺麗。内湯、露天ともお湯には大きなザボンが三つ、ぷかぷかと浮いていた。薄いブルーのお湯で、「いちのいで館」のお湯とよく似ている。薄い塩味でかすかな硫黄臭がある。
2階のデッキにある展望風呂が実質露天風呂といえるだろう。ここは下のお湯ほど青くないが、気温によって左右されるそうだ。
別府市

鉄輪温泉 
施設名 おにやまホテル 
源泉名 鉄輪温泉鬼山地獄
住所・電話 大分県別府市鉄輪335-1 Tel:0977-66-1121
営業時間 14:00〜16:00    
定休日 火曜日
料 金 800円(小人無料)
泉 質 ナトリウム塩化物泉 /98℃
効 能 浴用:慢性関節リューマチ・慢性筋肉リューマチ・殊に腰痛・神経痛・座骨神経通・神経炎・創傷・通風・尿酸素質・慢性皮膚病
飲用:慢性胃カタル・殊に胃酸減少症・胃腸アトニー・弛緩性便秘
施 設 男女別内湯1、露天風呂1、備品あり
広い露天風呂が売りで、とても有名。かつては混浴だったが、木の壁で区切って女湯の方は規模がこれより小さい。視界がない閉鎖的な印象だが、広いので気持ちがよかった。階段を降りたところに滝湯があるので行ってみたが、後から混浴だと聞いて驚いた。誰もいなかったからよかったけど、「この先は混浴です」の注意書きくらい欲しいところだ。
 

  


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