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1月の新年会キャンプ以来、5月ぶりのアカシアである。
ここは埼玉県の神川町町営のバーベキュー広場なのだが、隣りに建つ温泉施設の旧名にちなんで「アカシア広場」とわたしたちは呼んでいる。(詳しくはこちらをどうぞ)
広場が夕方5時で閉鎖されるため、夫とわたしはお昼前には自宅を出発して、このアカシア広場へと向かっていた。 |
午後1時過ぎに到着すると、すでに上原さん、あみりパパ、パパやすさんが着いていて、「かんなの湯」にお昼ご飯を食べに行こうとしているところだった。
わたしがそれに同行させてもらっているあいだに、夫は仕事のために東京へと帰っていった。仕事を済ませ、息子と娘を連れて、夜の10時くらいにまた戻ってくる予定である。 |
お昼ご飯から戻り、広場をぐるりと散策してみる。
桜の木には黄色い実がなり、草むらには真っ赤なヘビイチゴが(傍目には美味しそうな)実を付けていた。ここアカシアにも確実に夏がやってきているようだった。
→これがホントの「黄色いサクランボ〜♪」 |
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ヘビイチゴ。毒はないけど、味もあまりしないそうだ。ちなみにバラ科の植物。
雑木林の奥からはキビタキがピッコロの音のような美しいさえずりを響かせていた。
姿も美しい鳥で、一度だけ日光の光徳牧場で間近に見たことがある。今回は近づくとさえずりをやめてしまって、姿を見ることはできなかった。
他の鳥のさえずりを取り入れながら鳴くという、ちょっと変わったユニークな鳥でもある。
時々、ウグイスの「ケキョケキョケキョ・・・」や、コジュケイの「ちょっと来い、ちょっと来い!」の物真似が入ったりする。 |
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物真似は鳥だけに留まらない。なんと、セミのツクツクボウシそっくりにさえずったりもするので、聞いていて飽きない。
わたしがアカシア広場に滞在した3日間、このキビタキがずっとさえずり続けていた。
キビタキは渡りをする夏鳥で、初夏に日本に渡ってくる。夏が本格的になれば、もっと高所の涼しい場所に移動するのだろう。
この鳥の声を聞くと、ああ夏が来たんだなあと実感できるというわけだ。 |
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芝生に設置したテントの中で、上原さんが明日行うライブのリハーサルを始めた。
上原さんは加山雄三氏のバンド、ハイパーランチャーズのベースを務めるアーティストである。ベースだけでなくエレキギター、アコースティックギターも名手で、歌もお上手。
リハーサルだけでもとっても楽しませていただいた。明日の夜が楽しみだ。 |
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翌日の土曜日。C.C.Cのメンバー以外のキャンパーも次々やってきて、広場を取り囲み始めた。
このアカシア広場もかなり有名になったようで、キャンピングカーやトレーラーだけでなくテントキャンパーまで現れるようになった。
混んでしまう前にと、レディとボール投げをして遊ぶ。 |
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ライブハウス用テントの中で、ギターの練習をする息子。 |
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午前11時半過ぎ。流しそうめんの準備が整えられ、麺を茹で始める。
麺と薬味、つゆは各家庭の持ち寄り。
メーリングリストで、自分たちが食べる分は持ってきてくださいというお達しがあったため、わたしは「揖保の糸」2袋と万能ネギ、ミョウガ、すりごま、刻み海苔を用意した。
わたしとしてはそうめんにミョウガは絶対欠かせないアイテムなのだが、意外と誰も持ってきていない。その割には皆さんミョウガに箸をのばしてきて、わたしのミョウガはあっという間になくなってしまった。
SUNAさんの「あ〜、ミョウガがない!」の悲鳴にも似た声は今でも忘れられない。皆さん、次からはミョウガを忘れずに。 |
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麺が流れる前から待ちかまえる子どもたち。もうちょっと待っててねー。
ちなみに、わたしたちが初めて流しそうめんをイベントとして行ったのは、4年前の高杖キャンプでのことだった。
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麺が流れ始めると、皆さん一生懸命すくい始める。
「流しそうめんなんて」と最初は馬鹿にしていても、やれば結構、いや、かなり楽しいものである。
下は3歳から上はジョイボンドさんまで(?)、老若男女問わず楽しめるイベントなのだ。 |
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子どもたちは樋に群がるが、要領の良い大人たちは終着駅でしゃがみこむ。
まるでコンビニ前でラーメンすすりこむ高校生のようなアレンさん、しうさん。 |
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食べ終わるやいなや、レイモンドさんちのミシェルに「レディのお散歩に行こう」と誘われ、クローバーの広がる芝生の上に連れ出された。
思わずクローバーの上に寝っ転がりたい衝動にかられたが、無数のミツバチがぶんぶんと羽音をたてて花から花へと飛びかっている。
刺されたら困るので、お散歩だけで我慢だ。 |
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ミシェルとレディ。
お姉ちゃんのアンと一緒に散歩に連れて行ってくれたり遊んでくれたりと、たくさん交流してくれました。 |
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よよよと悲嘆に暮れる・・・ではなくて、四つ葉のクローバーを探す乙女チックなわたし。 |
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レディにクローバーの花を見せて、「匂いを嗅いでごらん。いい匂いでしょ〜」とやったら、パクッとくわえて食べちゃった。
食いしん坊だなあ、もう。 |
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もう一本。匂いを嗅いでごら・・・バクッ!
これこら、食べ物じゃないんだってば。 |
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夜。「かんなの湯」でお風呂に入って帰ってきたら、ライブはもう始まっていた。
風邪がなかなか治らない上原さん、声が出ないとかで、なぜかカラオケ大会になっていた。
←「ルージュの伝言」を歌うSUNAさん。 |
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最初の企画では「オシャレなジャズバー」を目指していたはずだったが、最後の方は客層に合わせて演歌のカラオケスナックへと変貌を遂げていた。
さらにリクエストを募ったら、Blue3さん(ブルースリーさん)に「株価が上がるように、パイプラインとダイヤモンドヘッドを!」と言われ、なぜかベンチャーズ大会へと様変わり。
赤とんぼさんのママとアイちゃんママが”昔取った杵柄”で踊る、踊る!
男性陣は圧倒されたのか、座りこんだまま動かず。
←クリックすると動画が見られます。題して「ふぃーばーする人たち」。
赤とんぼさん、載せちゃっていいですよね〜? |
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