前のページに戻る
その18
 
 ■
平成16年12月30日(金)〜平成17年1月3日(月)Vol.133
 

場所:伊勢志摩エバーグレイズ
さて今年の年末年始、どこへ出かけるか。直前までなかなか決まらなかったが、トレーラーを買った「リトルハウス」の社長・大森さんからお誘いいただいていた伊勢志摩のキャンプ場へ出かけることになった。年末年始、「リトルハウス」ユーザーによるキャンプがあるというのだ。伊勢志摩地方というのは三重県の伊勢市、鳥羽市、志摩市あたりを指し、我が家から約500キロの道のりとなる。

1泊目:12月30日 東名自動車道〜伊勢湾岸道 湾岸長島IC〜長島スポーツランド駐車場泊
長島スポーツランド
■住所:三重県桑名市長島町福吉879-5
■пF0594-45-8866
■長島スポーツランド公式サイト http://www.kuwana.ne.jp/naspo/autorest/
このド派手なネオンは、長島スポーツランドの一角にある「オートレストラン長島」。24時間営業のためトラック野郎のメッカとなっており、広い駐車場はアイドリングしっぱなしのトラックで埋め尽くされている。
それもそのはず、ここは深夜でも入れる温泉があるばかりでなく、食事もマッサージも深夜営業しているという誠にありがたい施設なのだ。ただし、朝7時から10時まで3時間は清掃のため入浴できない。マッサージも午前3時までで終了となっていた。
わたしたちが到着したのは午前1時半。駐車場の広さには驚かされたが、前述の通りどこもかしこもアイドリングしっぱなしのトラックで一杯。みな2区画置きに間隔を開けながら停めているので、その間に駐車するとかまびすしいエンジン音に一晩中悩まされることになる。
そこで温泉からは少し遠くなるが、駐車場の一番奥に停泊することにした。やはり2区画隣りはカップルと思われる自動車がエンジンをかけたまま停まっている。
トレーラーを停め、わたしたちは歩いて温泉に向かった。星がまたたき、とっても寒い。
施設の中にはゲームセンターとレストランもある。こんな時間帯にもかかわらず、小学生がゲームに興じていたのには驚いた。それに歩きタバコ・くわえタバコが横行していて大変けむい。さらに温泉の脱衣所も禁煙ではなく、入浴前と後に一服する人がいる。それがなければ温泉は掛け流しで露天風呂まであり、大変素晴らしい。深夜にお風呂に入れるだけでもありがたいのに、露天風呂まであるとは。石鹸などの備品はないが、十分な設備を備えている。
翌朝はおおみそか。9時に起床すると天気は雨模様だ。再び「オートレストラン長島」に行き、朝ご飯を食べる。朝っぱらから重たいとは思ったが、つい味噌カツ定食を注文してしまった。名古屋が近いので名古屋名物を置いているのだろうか。「矢場とん」ほどの味ではないものの、なかなか美味しかった。
隣りにはコンビニもあり、ちょっとした買い物なら不自由しない。いまだかつてこれほど無敵のP泊場所が他にあっただろうか。ここには車中泊する者にとって必要なすべてが揃っている。ただし、駐車場はゴミだらけで利用者のマナーがよいとは言えない。アイドリングやタバコの問題なども含めて、今後の改善に期待したい。
※オートレストラン長島の温泉レポはこちら

朝食を食べ終え、長島町を出発。意外なことに長島町と隣りの木曽岬町は温泉豊富な街であり、他にも行きたい温泉がいくつかあるが、それは帰りのお楽しみにとっておくとしよう。
伊勢道を走っていると、ぼたぼたと大きな雪が降ったり、雨が降ったり、晴れたり、不穏な天候がめまぐるしく変わる。途中の山里もすっかり雪景色。伊勢は暖かいと聞いてきたのに・・・やっぱり寒いのだろうか。おまけに長い渋滞で、ノロノロ運転が続いたのだった。

2〜3泊目:12月31日〜1月2日 「伊勢志摩エバーグレイズ」キャンプ場

伊勢志摩エバーグレイズ
■住所:三重県志摩郡磯部町穴川1365-10 
■пF0599-55-3867
■公式サイト http://www.everglades.jp/index2.html
伊勢道の渋滞も途中で終わり、いよいよ伊勢ICで降りる。伊勢と言えば、結婚式の披露宴でもおなじみの伊勢エビ。温泉はあまり期待できない。との認識しかなかったが、「パールロード」という道路標識や真珠販売の看板を見るにつけ、ここが真珠の名産でもあることを知る。
出発直前まで年賀状作成で忙しく、温泉以外の下調べをしてこなかったから、まったく知らなかったのだ(去年も同じことを言ってなかったっけ)。
小泉首相も初詣をした伊勢神宮の近くを通り、ようやく「エバーグレイズ」に到着。ここは以前「KOA伊勢志摩」という名前だったところで、「mapFan」地図サイトでも未だに「KOA」の名前が載っている。
エントランスは61号線のカーブの外側、海に沿ったところにいきなり存在する。そのため大きな看板が道路の左右にこれでもかという位の存在感を誇示しているにもかかわらず、案外とわかりずらくて通り過ぎそうになってしまう。
この伊勢キャラバンにキャンプ仲間のブラボー@府中さんご夫妻をお誘いしたところ、快く同行してくださった。我が家より1日早く出発したブラボーさんのB.Cヴァーノンはあちこち寄り道しつつ、我が家よりほんのちょっと早くキャンプ場に到着していた。
キャンプ場はRVサイトとオートキャンプサイトとに分れており、キャビンやサイトが水辺に接している光景はなかなか素晴らしい。ただし、この日は吹きっさらしの風が強く、めちゃくちゃ寒い。誰だぁ、伊勢が暖かいなんて言ったのは〜〜。

東側には「志摩スペイン村」のアトラクションが小さく見えるため、子どもたちの「行きたい」コールが沸き上がる。
場内には、子どもの簡単な遊具やレンタルバイクのコースなどもある。

車両乗り入れ禁止の芝生サイトを、リトルハウス・ユーザーたちのトレーラー「トレールライト」が囲む。これは我が家の「グランドサーベイヤー31ft」。
この芝生にスクリーンテントを2連結して張り、例によってストーブを持ち込み宴会場にしました。

で、夕食ではお待ちかねの伊勢エビ登場。伊勢と言ったらやっぱ伊勢エビでしょ。真珠のことは知らなかったわたしは、まさに「花より団子」を地で行く食いしん坊である。

ああ、この伊勢エビが丸ごとわたしのもの♪
とっても幸せ、、、これがまた、ほっぺが落ちるくらい美味しいのだ。ミソも美味しく、お肉もぷるっぷる。


明けて2005年の元日はとっても良い天気。昼間は上着なしでも過ごせる暖かさだ。この日はブラボー夫妻と鳥羽湾に行き、イルカ島に渡って遊んだり、街に戻って食事やお買い物を楽しんだ。
そして、翌1月2日。この夜の宿泊をキャンセルして、東京方面に移動することになった。
お昼は松阪牛を食べに伊勢市へ。昼食後、ブラボーさん夫婦とお別れし、午後は「スペイン村」に行った。ここで夫と子どもたちだけ降ろし、わたしは独りで志摩の温泉めぐりを楽しんだ。夜になり、トレーラーを繋げると伊勢志摩の地を発ったのだった。
この日は風があって寒かったが、雲ひとつない晴天。もう少しゆっくりしたかったが、家まで遠いので早めに出発しなければならない。
実はこのキャンプ場、一見設備が充実しているようでいて、あまり高規格とは言い難い。AC電源はあるもののすぐに飛んでしまうし、サイトも狭い。わたしたちが設営したサイトがRVサイトではなかったとはいえ、スライドアウトさせると道路にはみ出てしまい、苦情が来たのには困ってしまった。
右の画像は流しとトイレ。ここではお湯は出ない。通路に雨水がたまり、歩きにくい。
下は遊具とバイクレンタル。


道路際のエントランスからキャンプ場へと伸びる道路。すぐ横を廃線になった線路が走っている。
伊勢の地を出発したわたしたちが目指したのは、行きにも立ち寄った「オートレストラン長島」だ。ここまで距離にして170キロほど。夜に伊勢を発って一泊するには、ちょうどよい場所でもあった。

伊勢志摩滞在中に遊んだ場所
  鳥羽湾めぐりとイルカ島
  志摩スペイン村

食事をしたところ
  鳥羽一番街 和食処「秀丸
  松阪牛焼き肉専門店「一升びん」松寿亭

4泊目:1月2日〜3日 「長島スポーツランド」駐車場泊
伊勢道が渋滞していたので途中から下道に降り、「長島スポーツランド」に到着したのは午後10時過ぎ。駐車場は相変わらずアイドリングしたままのトラックで埋め尽くされている。
昨年31日未明の状態より少し数が多いようだ。どこの区画に入れてもトラックと隣りあわせることになってしまう。そのため、区画外のこの位置に停めることになった。
設置後、「オートレストラン長島」の温泉に浸かりに行くが、女性のみ入場制限中という混雑ぶりだった。
30分ほど待ってなんとか入浴を済ませると、トレーラーに戻ってしゃぶしゃぶで遅い夕飯。
そして翌朝、わたしだけで木曽岬温泉へ行き、戻ってから東京へと帰途についたのだった。

利用した温泉
 オートレストラン長島 ゴールデンスパ木曽岬温泉
 スペイン村ひまわりの湯 わたかの温泉 福寿荘
 合歓の郷 潮騒の湯 ホテル志摩石亭

 
その17に戻る 平成17年その1に進む



[平成11年Top] [平成12年Top] [平成13年Top] [平成14年Top] [平成15年Top] [平成16年Top] [平成17年Top]
[平成18年Top][県別キャンプ地一覧][県別温泉一覧] [トレーラーってなに?] [子どもと一日遊べる場所][掲示板][HOME]

Copyright(C) 2002〜 Clara 画像、記述内容などすべての転用を禁じます。