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瀬田温泉 山河の湯
住 所 東京都世田谷区瀬田4−15−30 03-3707-8221  
アクセス 首都高速3号線 用賀ICから1.5キロ
東名自動車道 瀬田ICからR246を二子玉川方面へ
公式サイト http://www.setaonsen.co.jp/
営業時間 10:00〜23:00(受付は22:00まで)
定休日 毎年、6月第2月曜日より3日間の予定
料 金 大人 2300円 小人(小学6年生まで)1200円
温泉分析表
よ り
ナトリウム・塩化物温泉(等張性、弱アルカリ性、高温泉   湧出量 400g(毎分)
源泉温度 46℃  ph7.82  残留蒸発物 8,738g/kg
知覚的試験 淡褐色、わずかに濁りあり、弱塩味、微弱泥臭
効 能 リューマチ、くじき、神経痛、腰痛、冷え性、やけど、婦人病、皮膚病等
施 設 男女別内湯3、露天1、混浴露天風呂(水着ゾーン)あり、備品・ドライヤーあり、無料休憩所あり
田園都市線 二子玉川駅にある高島屋前の通りを246方面に進み、側道を上がっていくと、左側にかの有名な(?)フィットネスクラブ「スポーツコネクション」がある。なぜ有名かは後述する。
その建物をやり過ごしつつ進むと、やがて現れるのが「瀬田温泉 山河の湯」。クラブと温泉は建物が隣り合ってくっつくような形で建っており、すべてクラブ専用の駐車場になっている。
温泉の建物の真裏の駐車場もクラブ用だが、午後5時を過ぎると温泉客も利用できるという。ここの裏口から建物の2階に直接入れる。
階段で1階まで降り、フロントでチェックイン。ロッカーの鍵とタオル券を受け取り、今度は3階の浴室へ。この行き来が少し面倒くさいが、世田谷という土地柄、建物が狭くて上に高いのはしょうがない。
3階のフロントでタオルと館内着を受け取り、脱衣所へ。浴室へのドアは自動ドアになっており、初めての客はたいていボタンのありかがわからず、立ち往生する。壁にある黒いゴムをふにっと押すと、ドアが開く仕掛けだった。

(以下は、女湯の説明です)
入ってすぐ右側がサウナ。次に水風呂と円形のジャグジー浴槽。さらに進むと大きなメイン浴槽と寝湯がある。お湯は紅茶色と表現するのがいちばん相応しい、きれいな琥珀色。手にすくって匂いをかぐと、ツーンとしたメタン臭とともにヒノキの香りがする。
肌触りはツルスベ。ヌルッとするほどではないが、気持ちのよいツルツル感がある。
浴槽の内側にお湯を吸収する小窓がいくつも口をあけており、プールのような構造だ。お湯が床にあふれるということはなく、どう見ても循環と思う造りなのだが、意外なことに消毒の匂いはしない。注ぎ口には「飲用できません」と書かれているが、舐めてみるとしょっぱい塩味。
今度は露天へ。露天風呂への出口に、水着はここで脱着するようにという注意書き。露天風呂の先に水着着用の混浴大露天風呂、通称「ヒーリングプール」があるのだ。水着は持ってこなかったので行かなかったが、主人はフロントで借りて入ったとか。
ヒノキの大木がそびえ立ち、なかなか広々としてよいムードらしい。夜になると大きな映写スクリーンにテレビが映し出される。ちょうど日曜日の夕方だったため「サザエさん」が放送されており、女湯の露天にもワカメちゃんの声が聞こえてきた。
わたしも後日入ってみたが、意外や意外、掛け流し。塩素臭もせず、ちゃんと温泉本来の匂いがする。肌触りも内湯と変わらずツルツルして気持ちがいい。こんなに大きな露天風呂で完全循環でないのは驚きだった。
裸で入る露天風呂の方は、まあまあの広さ。半分は屋根がかかり、屋根のない部分も巨大な樹木が陰をつくって、降り注ぐ雨を優しくしのいでくれる。自然に包まれた風情はなかなかいいのだけど、「ヒーリングプール」から聞こえてくるテレビ音が少々うるさい。
お湯使いの方だが、ドボドボと注がれている箇所はなく、浴槽内に直接熱い湯が注がれている。こちらでは溢れたお湯が直接外に掛け捨てられており、掛け流しのようにも見える。
内湯の大浴槽、寝湯、露天風呂のいずれにも底に給水口がある。これは推測だが、内湯で吸水したお湯を加温して露天にまわし、その後は捨てているような印象を受けた。「限りなく掛け流しに近い循環」ではないだろうか。
値段は高いが、館内着を着てマッサージに行ったり仮眠したり食事を摂ったりしながら、半日、あるいは一日ゆっくり過ごすには最適の場所。特にアベックには恰好のデートスポット。高島屋で買い物をしたあとに立ち寄るのもいいかもしれない。
ただこの施設、分煙化がちゃんとされているとは言いがたい。1階のロビーに面したゲームコーナーに喫煙所があり、ロビーで連れを待っていると、タバコがとても匂う。それにこのコーナーを通らないと奥のマッサージ処や畳の休憩所などに行けない。マッサージ処にも喫煙所があり、すぐそばには仮眠所がある。ドアで仕切られているわけではないので、どこに行っても常にタバコの煙臭が漂う。これではとてもリラックスできない。この点だけ改善してもらえば、温泉の質もなかなかよく、洗い場もゆったりとしている(各洗い場の間隔がわりと広め)ので、かなりのお気に入りとなるはずなのだが。

ところで、この建物には「スポーツコネクション」の会員専用スペースがある。会員がクラブにチェックインしたあと無料で「山河の湯」を利用できると聞いた。
「スポーツコネクション」は、もう10年以上前のトレンディドラマでヒロインが通うフィットネスクラブとして登場したことで当時話題になった。入会金40万、さらにアクア会員となると60万かかるらしい、ハイソなスポーツクラブ。二子玉川(通称ニコタマ)周辺の奥様が平日の昼間、優雅にスポーツなさるのだろう。わたしも某フィットネスクラブに通っているが、月々1万円程度。ちょっと比べ物にならない。悲しい。わたしもニコタマに引っ越して、「スポコネ」でエアロビクスしたい! と切実に思った日曜の夜だった。


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