その8
  
  
  ■平成15年10月3日(金)〜5日(日) Vol.93
  
秋保温泉 湯元公園
住 所 宮城県仙台市太白区秋保町湯元上原54   
アクセス 東北自動車道仙台南ICより約20分
公式サイト http://www.sakai-shoukou.or.jp/
10月31日から開かれる「キャラバンML」全国大会の準備オフのため、再び宮城県へ向かった。(前回の下見の際の温泉めぐりはこちらへどうぞ)
その際、周辺の温泉で唯一残した秋保(あきう)温泉に入るため東北道を北上し、到着したのは夜11時近く。目的の共同湯はもちろん、遅くまで営業している「テルメ」にも間に合わなかった。やっぱり宮城県は遠い。
仕方なく温泉を諦め、P泊場所を探す。湯元公園が温泉街より少し上に位置し、すぐ近くだ。「工芸の里」の奥にも不整地のもの凄く広い駐車場があったが、「住宅街のため夜間の出入禁止」の看板が。ポールで入り口がふさがれているためP泊を断念。そこで、あまり広くはないが「湯元公園」の駐車場に乗り入れた。
普通自動車用の区画を4つくらい占領して、トレーラーを横向きに停泊。前をふさがれて出られなくなるのを避けるため、出口ギリギリの所に頭を向けておく。
環境としては静かな場所なのだが、走り屋の存在が安眠を妨げた。走り屋たちが車を寄せて立ち話ししては、キキキキーとタイヤを鳴らして走り去る。そんなことが一晩中繰り返された。
翌朝は公園のテニスコートやグランドにやってくる人たちの話し声で目が覚める。昼過ぎには満車に近い状態になり人の往来がひっきりなしなので、肩身が狭い。
この日は秋保温泉の共同湯に行き、朝風呂。そして18.5キロほどの距離にある仙台駅近くの回転寿司「平禄」で昼食をとった。今や日本中どこにでもある回転寿司は、ここ仙台が発祥の地だという。
昼食後、再び公園に戻って撤収作業。準備オフの会場である「笹谷オートキャンプ場」へと向かった。

周囲に遊歩道もある、のどかな環境 駐車場から階段をあがると芝生の公園が。隣りに
はテニスコートとグランドがある。





笹谷オートキャンプ場
住 所 川崎町大字今宿字小屋沢山39  
川崎町交流促進センター「るぽぽかわさき」 TEL:0224-84-6611
アクセス 東北自動車道〜山形自動車道 笹谷ICより約5分
公式サイト http://www.sakai-shoukou.or.jp/
秋保温泉郷から、「キャラバンML」全国大会(10月31日〜11月3日開催)の準備オフ会場である「笹谷オートキャンプ場」へと移動。山形自動車道に乗って、30分足らずで到着した。すでに到着していたJenma@宮城さんが出迎えてくださり、ご挨拶。
このキャンプ場はセントメリースキー場の第3駐車場と川を隔てて接しており、スキー場は道路の反対側。「るぽぽかわさき」が管理棟になっており、人工温泉だが入浴施設もある。
夕方になるまでに幹事連の方々がぞくぞくと集結し、いよいよ打合せを兼ねた宴会の始まり。サンタ@岩手さんとぱんち@仙台さんを除いて、わたしには初めてお会いする人ばかり。ちょっと緊張したが、皆さん熱心にいろんな温泉を教えてくださり、きりたんぽ鍋、毛ガニ、カニ汁など絶品の旬の味に舌鼓を打ちながら楽しく過ごさせていただいた。

ここはAサイト。左手前のJenmaさん、右側の旅人さんらのキャンピングカーが集結。 Bサイトに行く途中にある小さな公園。
こちらがBサイト。各区画は少し狭いような気もするが、全体的には広々とした印象。 こんな水遊び場もあります。
川へ降りて行く階段があり、川遊びも楽しめる。紅葉の最盛期には景観も見事だと思います。水かさは
低く、子どもたちだけで遊んでも危険はなさそうです。



いよいよ夜は宴会の部。ビールにワイン、日本酒とお酒を酌み交わし、鍋をつつき、楽しく和やかな雰
囲気。皆さん東北の温泉には本当に詳しく、いろいろと教えていただきました。
全国大会の本番では、下のきりたんぽ鍋がもっと大鍋で登場する予定。カニ鍋もありますよ!


幹事連の紹介です。右からsonsonさん、Jenmaさん(お二人の姿が重なっちゃってます)、ヤン坊さん、パソコンで決定事項を入力して行くサンタさん、左端が杉江パパ。
他にぱんちさん、旅人さん、Jackieさん、伊藤さんがおられました。
sonsonさんの奥さんが作った きりたんぽ鍋。お米を餅になる手前まで突いて作った(これを半殺しというそうだ)「きりたんぽ」はねっちりとして大変美味。ごぼう、セリなども入って味つけも最高です。 毛ガニはカニ味噌、足の肉までぜんぶ美味しい!全国大会にはこれも出るのかな? 出るといいなー。
 
利用した温泉
 秋保温泉共同浴場 笹谷温泉一乃湯
 るぽぽかわさき 喜連川早乙女温泉(栃木県。帰り道の
 立ち寄り)

他の温泉
 遠刈田温泉「センター浴場」 遠刈田温泉「壽の湯」
 青根温泉「大湯」 峩々温泉
 
 

 
 
  
    ■平成15年10月11日(金)〜13日(日) Vol.94
 


蔵王温泉スキー場駐車場
住 所 山形県山形市蔵王温泉横倉   
アクセス 山形自動車道 山形蔵王IC〜西蔵王高原ライン経由で約25q
公式サイト http://www.zao-spa.or.jp/s_index.html
蔵王はOL時代、同期の友人たちと一度スキーに来たことがあるだけで、温泉には入っていない。なんてもったいないことをしたのだろうと思い、十数年ぶりに再訪。目的は3つの共同浴場。我が家から約400キロの行程である。
連休の頭の土曜日、しかも東北は紅葉が見ごろとあって、東北自動車道は大渋滞。朝出発して、山形蔵王インターを降りたのは日暮れ迫る夕方であった。途中、空が火事かと思うほど素晴らしい夕焼けに感嘆しながら有料道路を登り、ようやく蔵王温泉に到着したころには陽がとっぷりと落ちていた。
ロープウェイ下やコンビニ前に広い駐車場がありP泊できそうだが、いかにも街中だ。もっと静かで広い駐車場はないものかと蔵王ラインを登る。すると、アストリアホテルの前に広い未舗装の駐車場を発見。しかも大型キャンピングカーが数台、停まっているではないか。ゲートが塞がれていたので、降りて聞きに入ると、顔見知りの顔があってびっくり。「東和遊友倶楽部」という、「東和モータース」でキャンピングカーを買った人たちのオフ会であった。「遊友倶楽部」でアストリアホテルから会場をお借りしているとのことで、我が家も片すみに停めさせてもらうことになった。

トレーラーを設置後、ヘッド車を切り離して温泉へ。日帰り温泉施設1湯、共同浴場2湯に入る。コンビニで食材を買い出し、再びトレーラーに戻って夕飯を食べ、就寝した。雨の音で目が覚めるが、翌朝には上がっていた。どんよりと曇っているものの、周囲の山々の紅葉がほんのりとオレンジ色で美しい。下界の方も雲海に覆われ、なかなかの絶景。
この駐車場は温泉街まで数分と便利な上に、景色がよい。許可をとらないとP泊できないのかどうかは不明だが、また来たいと思う場所だ。ただ蔵王ラインに面しているので、深夜まで車のエンジン音、タイヤを鳴らす音などが響き渡っていた。また早朝には火事でもあったのか、消防車と救急車が何台も通り過ぎていって目が覚めた。
まだ八分? でも美しい紅葉に覆われたスキー場の山 雲海が広がる大パノラマに思わず見とれる
まずはともあれ蔵王温泉露天風呂へ向かい、恒例の朝風呂。
トレーラーに戻って朝食を摂ってから、肘折温泉、銀山温泉など数箇所の湯めぐりに出発した。いずれも「キャラバンML」の全国大会幹事連(皆さん東北の住人)さんたちから推奨を受けた温泉地である。
蔵王から肘折まで50キロ以上あり、しかも延々ダートコースまじりの峠道。しかも銀山から蔵王まで戻ってくるには70キロもの距離がある。夕方の渋滞もあり、再び戻ってきたのは日没後だった。
湯めぐり遠征で特に気に入ったのは、銀山温泉街のたたずまい。大正ロマンの情緒いっぱいで、古い旅館や土産物やさんが銀山川を挟んで向かいあい、小さな橋で結ばれている。町全体が「家並み保存条例」によって守られており、小さいながらも見事な景観を織りなしている。ただ、電柱や電線も地中に埋め込んでなくして欲しいものだ。カメラを構えてもこれらが写り込んでしまい、とても残念。でも、小さな街なのに大勢の観光客がそぞろ歩き、写真を撮ったり、橋の上から街を眺めたりと、皆ここの情緒を楽しんでいるのがわかる。特に「能登屋」さんは「千と千尋の神隠し」の湯屋をほうふつとさせる、そびえるような木造建築物。なんと四階建てだそうで、その威厳ある姿に惚れ惚れ。玄関も凝っている。柱には「木戸佐左エ門」と書かれており、国の登録文化材に指定されているそうだ。
白人の女将で有名な「藤屋」という旅館も2、3件隣りに建っているが、こちらはかなり新しくて綺麗な建物。金髪の女将見たさか、男性の見物客が中を覗いたり、写真を撮ったりしている。(わたしも見たかった)

川沿いにはガス灯が吊るされ、日没後の景観もさぞ幻想的なものになるのだろう。それまでいられず残念だ。冬の雪に包まれた姿もきっと美しいに違いない。いつか泊まりにきたいと思わずにはいられない、ノスタルジーを刺激する街だった。
さて、夜。スキー場駐車場に戻り、銀山温泉で買ったカレーパンを「東和」の皆さんに差し入れ。とても美味しいと聞いていたので、たくさん買いこんできたのだ。
このカレーパン、実際にレストランの店先で作っており、揚げたてはサクサクとして本当に美味しい。中身のカレーはちょっと甘め。美味しさのあまりついつい食べ過ぎると、結構あとから油っこくなってくる。

夕飯前にまた共同浴場に行き、熱い湯に浸かる。そして買出しをして戻ってみると、お返しに餃子とモツ煮が届いていた。それらをいただきながら、最後の夜を楽しんだ。

ところで、温泉めぐりで浴室に持ちこみ、体を洗ったり汗拭きなどに使っていたハンドタオル。帰宅してから洗濯して乾いたものを2日後、スポーツクラブで使用して驚いた。なんと硫黄の香りが染みついているのだ。最初は気のせいかと思ったが、汗を拭いて湿ってくるにしたがって、どんどん匂いが強くなってくる。
事前に知人から、『蔵王温泉で来ていたフリースが、洗ったあとも硫黄の匂いがとれなかった』という話を聞いたときは、まさかそんな、、、(笑)と思って聞いていたが、本当だということがよくわかりました。お湯に浸さなくても染みつくほど強烈な硫黄臭。蔵王って(銀山も入ってるかも)スゴイ、をあとからしみじみ実感。

利用した温泉
 蔵王温泉「上湯共同浴場」 蔵王温泉「下湯共同浴場」
 蔵王温泉「河原上湯共同浴場」 蔵王温泉「大露天風呂」
 蔵王温泉「新左衛門の湯」 蔵王温泉「ZAOセンタープラザ」
 蔵王アストリアホテル
 肘折温泉「上の湯」 肘折温泉「疝気の湯」
 肘折温泉「河原湯」 黄金温泉「カルデラ温泉館」
 銀山温泉「しろがね湯」
 
 


 
  
    ■平成15年10月18日(土)〜19日(日) Vol.95
 

アカシア・神川町自由広場
会場についての詳細、温泉は平成15年その1平成15年その3などをご覧ください。
 
キャラバンMLの主催者・上原さんの提案で、年に数回は催されるアカシア・オフ。参加するメンバーはいつも埼玉や群馬あたり在住の、おなじみの面々。
今回ははるばる石川県から奥村さんも参加され、とんでもなくでっかい”モナコダイナスティ ”というキャンピングカーで駆けつけた。
この場所は温泉施設「アカシアの湯」裏手広場を、神川町の許可を得て会場としているもの。最近は有名になったためか、以前よりたくさんのPキャンパーが利用するようになった。夕方5時以降は入り口にカギがかかって入れなくなるが、管理人のおじさんから借りたカギをコピーして持っている人もいるとか。勝手な使用は自らの首を絞めるもと、ルール無視のPキャンは厳に慎みたい。

広いコスモス畑が広がるお花畑より。 遊具のある芝生の広場では、子どもたちが遊ぶ。

さらにスケボー用のこんな台もあり、子どもたちの格
好の遊び道具になっていました。設置者に見つか
ると、怒られるそうです。
    


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