その6
 
 
  ■平成15年8月1日(土)〜3日(日) Vol.86

長岡祭大花火大会駐車場
住 所 新潟県長岡市小沢町    
アクセス 関越道 長岡ICより約10分
公式サイト http://www.city.nagaoka.niigata.jp/dpage/kankou/maturi/
料 金 1000円
キャンプ仲間の”じぇいそんさん”と掲示板で「花火オフしよう」と話をしていたら、新潟の”りゅうさん”が長岡でも花火大会あるよ〜と教えてくれた。土日の二日間で2万発が上がるという、それは壮大な花火大会だそうだ。
それって今週末じゃない、よし、行こう! とたちまち決定。土曜日の午後3時には駐車場が一杯になってしまうほどの人気らしく、それでは早く行って場所取りしようと、金曜の夜に出発。
途中、じぇいそんさんを拾ってランクルに同乗してもらい、関越道を北上。2時間ちょっとで長岡に到着した。りゅうさんに電話を入れるとすぐに迎えに来てくれ、花火会場近くの駐車場に案内してくれた。長岡はりゅうさんの故郷、もうずっと長岡花火ウォッチャーを続けているという。
駐車場はスーパー・ジャスコの隣り、草を刈っただけのひたすら広い土地だ。梅雨明け直後だったため土がぬかるんでおり、我が家のランクルのタイヤが数十センチも潜り込むほどの軟弱な地盤である。でも、馬力のある四駆だから大丈夫。力強くトレーラーを引っ張って奥へと進み、花火会場へ最も近いポイントに駐車した。
設置が完了して、トレーラーの中で飲み会。その後、男どもはラーメンを食べに街へ、わたしは子どもたちの眠るダブルベッドに潜りこんだ。
翌朝8時。朝食を一緒にと約束していたりゅうさんが再びご訪問。わたしは二日酔い気味で起床、外に出ると、近くに数台の乗用車が駐車しているのが見えた。キャンピングカーも道路に近い場所に数台、停まっている。しかし、大きな重量では奥まで入ってこられないらしい。我が家の近くにはほとんど車両がない。

全員でランクルに乗車、長岡駅に向かった。レストランでモーニングを食べ、続いてお待ちかねの温泉へ。車で15分ほどの「灰下温泉」である。
そして駐車場に戻ると、先ほどまではいなかった警備員が入口に立ちはだかり、「駐車場管理運営協力金」として1000円を徴収された。
トレーラーに戻って、しばし休息。わたしは入浴後も二日酔いが収まらず、ひどい頭痛。何時間か昼寝させてもらった。大変な暑さの中、頭の下に氷枕を敷いて無理やり眠る。なんたって今夜は楽しみにしていた花火。体調が悪けりゃ楽しめないもんね。
午後、男性3人でビニールシートを手に花火会場へ向かい、花火見物の場所取り。有料席の後ろに堂々、陣取りして戻ってきた。その後、りゅうさんのお友達、NAOさんが到着。6時40分過ぎ、いよいよ会場へと向かう。
が、このときすでにもの凄い人、人、人の波が会場へと向かっていた。周囲の人とぴったりと体が密着してもの凄く暑い中、ぞろぞろと移動。まわりにはツアー添乗員が挙げる旗がたくさん見え、胸に認識のワッペンを付けたツアー客がひしめいていた。
警察官と警備員も大勢出動して警備に当たっている。河川敷に降りる階段の数十メートル手前ではロープを使って人数制限をしており、将棋倒し事故を起こさないよう警戒しているようだった。これだけの人が刻々と迫る花火開始時間に焦り会場に迫ったら、大変な惨事が起こることは想像に難くない。
会場に入る手前の、土手やトンネルの上にも花火見物の人々が座り込んで開始を待っている。河川敷上の道路沿いにも、たくさんのレジャーシートが。本当に凄い規模の花火大会なんだ、と改めて感心する。
普通に歩けば5分のところを、なんと40分もかかって陣取りした場所に到着した。花火開始の実に5分前。ちょっとギリギリだったので冷や汗ものである。が、後方ではまだ人の波が続いており、開始時間だというのに会場入りできないツアー客の姿も多数、見受けられた。
やれやれどっこいしょとシートに座り、事前に じぇいそんさんがくれたプログラムを広げてみて、びっくり。打ち上げられる花火ごとに番号がふられ、スポンサー名が記載されている。1番から43番まであり、それぞれ数発から数十発の花火で構成されている。へぇ〜すっごいねぇ、と感心していると、いよいよ7時半、花火開始である。
長岡ではアナウンサーがスポンサー名を読み上げ、「ベスビアス超大型スターマイン、打ち上げ開始でございます!」などとコール、花火がドン、ドン、ボ〜ンといくつか上がるという風になっている。
スポンサーになるのはほとんどが地元の有力企業で、「花火はたまや、パチンコは玉王」なんていうキャッチフレーズもアナウンスされて、なかなか面白い。打ち上げ花火あり、ナイアガラ等の仕掛け花火ありで、飽きることなく堪能。打ち上げポイントまで数百メートルという近距離なので、本当に凄い迫力。ドーンという大音量が肋骨に響き、真上から花火が降り注ぐような感じだ。
1時間半ほどかけて38番までいったところで、次は39番の「メッセージ花火コーナー」。一般市民が妻や友人、家族などに向けてメッセージをこめて花火を捧げる趣向で、すっごく感動的。一度でいいから、誰かに花火を捧げられたいな。
そして最後、43番「全国花火サミット実行委員会」の花火が終わって、2日の花火はおしまい。3日も別スポンサーによる花火が44プログラム分、用意されている。でも、わたしたちはそれを見ずに帰らねばならない。
この長岡まつりは空襲でたくさんの死者を出した8月2日・3日に行われるため、来年は平日開催となる。それでもやっぱりまた来たい、すばらしい花火だった。事情に詳しいりゅうさんのお陰でこれ以上ないというベストポイントで見学でき、おまけに素晴らしい温泉にも案内していただいた。一緒に場所取りしてくれた じぇいそんさんも、本当にどうもありがとうございました。
 
利用した温泉
灰下温泉 寺宝温泉
 
 

 
 
    ■平成15年8月7日(木)〜10日(日) Vol.87
 
 
トレールライト・オフ in 能登

 1 泊 目 上信越道P.A 
埼玉県新座市にあるアメリカン・トレーラー販売ショップ「リトルハウス」主催、石川県の金時さん幹事による「能登オフ」。「リトルハウス」は我が家がグランドサーベイヤー(略してGS)を購入し、ふだん置いているショップである。「リトルハウス」で販売された"Trail Lite"十数台が能登半島に終結しオフをする予定になっており、社長の大森さんご一家とともに、7日の深夜、埼玉を出発。関越道から上越道へとひた走り、未明の4時頃、とあるP.Aに到着。同じく能登オフに参加される飯田さんちのトレールライトを発見し、隣りに停める。当然のことながら、飯田さんご一家はご就寝の模様だ。急いでベッドにもぐりこむが、東の空が美しいピンク色に染まり始めている。
翌朝8時ごろ、起床。軽く朝食をとり、3台連ねてもう一走り。妙高高原ICでいったん降りて、温泉浸かりに「元気村温泉ハウス」へ。思い切り期待はずれの温泉だったが、とりあえず体と髪を洗えたので、気分もさっぱりと能登路を目指す。
新潟県の妙高から北陸自動車道まではわりとすぐ。北陸道へ乗り換え、しばらく走ると日本海が見えてくる。夏休みは二年連続で福井へ遊びに行っており、今回も同じルートを辿っているので、なんだかとっても懐かしい気分だ。
ところで、途中サービスエリアに立ち寄ったところ、長男の通う学校の先生にばったりお会いし大変驚いた。当然、先生のほうもビックリ。いつも学校で見ている顔を100キロ離れたサービスエリアで見つけて、一瞬ここはどこだっけと思ったらしい。先生の故郷が新潟で、これから金沢に住む息子さんのところを訪問されるのだという。先生に我が家のトレーラーを見ていただき、一緒に記念撮影。ご主人と車で走り去るところを手を振ってお見送りした後、わたしはトレーラーのソファで仮眠した。
 後日談だが、この翌年 娘のマリナが小学校入学。入学式で担任の先生を紹介されたら、この先生だった。あらビックリ。
 「赤い糸で結ばれているようで・・・」と先生も苦笑していらした。まったくその通り。北陸道のサービスエリアに立ち寄るたび、
 また先生にお会いするのではと、思わずキョロキョロしてしまう。
 さらに1年後、2年生になったマリナの担任になられたのでさらにビックリ。その後退職されたが、練馬の回転寿司でまたまた
 バッタリ。どこまでもご縁のある先生であった。

  
 
飯田さん・大森さん一家がレストランで食事を終え出てくると、再び3台連ねて走り出した。そして数時間後、ようやく金沢東ICに到着。ここで地元の今保さんに出迎えていただき、先導してもらって千里浜へと向かった。
 
能登半島は、平成13年の夏休みに福井からの帰途、門前町に立ち寄ったとき以来、2年ぶり。能登有料道路からの日本海の眺めが懐かしい。
 
有料道路を千里浜ICで降り、千里浜海岸へ降りていくと、そこは浜辺なのに国道という、日本でも珍しい「なぎさドライブウェイ」。固められた浜辺沿いに、ちゃんと道路標識があり、何キロか先まで道が続いている。
三十数年前、一人の観光バス運転手が広々とした波打ち際を思いっきり走れたらと、空バスを試走させたのがきっかけなんだとか。
今夜はここでP泊ということなので、子どもたちは海で遊び始めた。海で遊ぶなんて今まであったかどうか、たぶんなかったのではというくらいだから、子どもたちはおおはしゃぎ。貝を拾ったり、ヤドカリを捕まえたり。でも、長男は運悪くクラゲに刺されてしまった。しかも不運はさらに続き、折から接近中の台風10号がよりによって北陸地方目指して北上。パトカーが来て、ここは5時で閉鎖すると通告してきた。なんと・・・ここで一夜を明かすと思ってヘッド車を切り離し、子どもたちも大喜びだったのに・・・。
 


 
2 泊 目 千里浜レストハウス駐車場 

住 所 石川県羽咋市千里浜町タ4番地の1  
アクセス 北陸道 金沢東IC〜能登有料道路 千里浜IC
公式サイト http://www.chirihama.co.jp/index.htm
「なぎさドライブウェイ」からの退去を余儀なくされたため、数百メートルほど離れたところにあるレストハウスへと移動。こちらで夕日が沈むのをビールを飲みながら見ることができた。今夜はここでP泊決定とのこと。雨が降り始め台風の接近を感じさせたが、風はあまりひどくない。温泉に行ったり、食事したりしながら夜を過ごした。その夜は大森さんちのヒロ君がお泊りに来て、うちの娘と一緒に仲良く就寝したのだった。

翌朝の千里浜レストハウス駐車場のGS 集結したトレールライト軍団
さて、翌朝。今度は「能登島大橋」近くの駐車場へと移動するという。片づけを済ませ、みな一斉に移動。海も近く展望もなかなかの場所だ。しかも北陸有数の和倉温泉が近くにあるということで、心が躍る。
 
 3 泊 目 能登島大橋たもと駐車場  

住 所 石川県七尾市      
アクセス 北陸道 金沢東IC〜能登有料道路 田鶴浜IC
公式サイト http://www.jeims.co.jp/notojima/kanko/ohashi.html
駐車場の正式名称、住所等は不明。トイレ完備、芝生ありの風光明媚な駐車場。
実は今回、金沢市内の温泉をいくつか回る予定があった。昨年、金沢の温泉めぐりをした後、榛名湖に行ったところで、娘がデジカメをいじって画像をぜんぶ消去してしまったのだ。フォトリカバリーソフトで復旧を試みたがうまくいかなかった。そこで消えてしまったマボロシの画像を撮り直すため、どうしても行っておきたかったのだった。大森さんご夫妻にお願いして子どもたちをトレーラーに残し、わたしたち2人は77キロ離れた金沢市へと向かった。1時過ぎ出発、帰着したのは5時近くになっていた。大森さんご夫妻、淡路島に続いてお世話になりました。(温泉にも一緒に連れて行っていただきました)
6時からは金時さんが用意してくださった刺身の舟盛りを囲んで、宴会。草間さんが持ち寄った焼きナス、我が家が用意したサザエの壷焼きなど、美味しくいただいた。
子ども向けの映画上映会など開かれ宴もたけなわだが、ここで忘れちゃならない、温泉。ビールが入ってご機嫌のパパを強引に誘って「和倉温泉総湯」へ。熱い湯に浸かってほかほかになって戻り、ますますビールがうまい。
このあとカラオケ大会となり、盛り上がりつつ能登の夜は更けていくのだった。


小野さんのお嬢さんのリードで「ポケモン」の歌を
熱唱(?)するわが娘。


翌朝。心配された台風も過ぎ去り、良い天気。公園の芝生から見える能登島大橋の眺めが美しい。
北陸の人の話では、台風が直撃するという進路予想が出されても、いつもこっちには来ないでたいていは逸れていくのだという。今回も実際に直撃したのかどうかわからないが、たいしたことはなかったようだ。が、この台風10号、北海道では甚大な被害を及ぼし死者まで出している。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げたい。
この日のうちに帰宅しなければならないため、わたしは朝から片付けをしていた。すると、金時さんが所有のボートに乗せてくれるという話が。子どもたち大はしゃぎ。帰るんじゃないの? と思いつつ、子どもたちにサンダルをはかせて送り出す。おまけに滑り台のあるプールに子どもたちを連れて行く約束をしており、子どもらはその約束もしっかり忘れてはいない。果たして、今日中に帰れるんだろうか。
数時間後トレーラーがほぼ片付いたので、車に乗って船着場へ。ちょうど何回目かの出発をするところだった。
↑金時さんのボートに乗せてもらい、喜びのVサインをする我が息子と娘。他、大森さんのヒロ君などなど。

さあ出発。右端に見える人影は、金時さんの奥さん、あゆみちゃん。ウェイクボードに乗り、引っ張られています。いつもはキャンピングトレーラーを牽引して旅行する金時さんは海でも奥さんを引っ張っているというわけですね。
次は、パパが水上スキーをさせてもらう番。そこで時間を有効に使うため、子どもたちを連れてすぐ近くの市民プールへ移動。プールサイドで日傘をさして座っていたら、日本海を疾駆するボートと水上スキーのパパの姿が見えた。おお〜かっちょいい〜。手を振ったけど、見えたかな?

利用した温泉
元気村温泉ハウス 千里浜なぎさ温泉 バーデン千里浜
金沢温泉 金石荘 金城温泉元湯
みろく温泉(平成14年その8にジャンプします。
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兼六温泉(平成14年その8にジャンプします。ブラウザの戻るボタンで戻ってきてください)
和倉温泉総湯


遊んだ場所


和倉温泉シーサイドパーク
 
 

 
   
    ■平成15年8月13日(水)〜15日(金) Vol.88
 
 
草津国際スキー場
住 所 群馬県吾妻郡草津町大字草津28   
アクセス 関越道 渋川伊香保ICよりR353・145・292を経て約60キロ
公式サイト http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/ski/
料 金 オフシーズンは無料
草津に行きたくなり、お盆休みを利用して久々に訪れてみた。草津は今年二度目だし、これまでも夏・冬通じてたびたび訪れているなじみの場所だ。
今回は第2駐車場に停泊。13日の夜に到着したときすでに、たくさんのキャンピングカー、トレーラーが駐車しており、第1駐車場にはあまり停まっていなかった。第1の方は傾斜があるのに比べて、第2はほとんど水平に保たれているからかもしれない。
滞在中、いっときも雨がやまない天候のため恒例のグラススキーなどの遊びはできず、もっぱら共同湯めぐりとプールでの遊びに時間を費やした。さらに帰る途中、「渋川スカイテルメ」に立ち寄って再びプールで遊び、温泉に入って帰宅した。お盆とは思えぬ大雨と低温で、なんだか消化不良なキャンプとなってしまった。計画では草津から万座ハイウェイを抜けて長野方面に遠征するはずだったのだが、雨のせいで気力が萎え足を伸ばし損ねたのが残念だった。

どんよりした雨模様の中、たくさんの車が停まっていた。テントも2張ほど見られた。トイレはないので、歩いて
5分ほどのスキー場のものを利用する。
 
利用した温泉
 草津温泉共同湯「白嶺の湯」 草津温泉共同湯「長寿の湯」
 草津温泉共同湯「翁の湯」 草津温泉共同湯「躑躅の湯」
 テルメテルメ 渋川スカイテルメ

画像とデータは草津温泉湯めぐりMapをご覧ください。


遊んだ場所
 テルメテルメ 渋川スカイテルメ
 


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