その2
 
 ■平成15年3月21日(金)〜23日(日) Vol.73
  
 
白川関の森公園オフ
住 所 福島県白河市大字旗宿字白河内7-3 
白河関の森公園管理事務所 Tel:0248-32-2921   
アクセス 東北自動車道〜白河ICから車で25分
公式サイト http://www.shirakawa.ne.jp/~menu/sekinomori/
奥州三古関として知られる関の森公園は、蕎麦打ちの体験をする施設があることでも有名。今回は、73畳の和室、調理実習室、お風呂などの設備を備えた市民のための交流センターをお借りして、手打ち蕎麦やうどん、ラーメンなどを食べさせていただく、ありがたーいオフ。スイスに移住される「Caravanメーリングリスト」の のりさんを送る会と、ご結婚されたパンチさんのお祝いを兼ねたオフでもある。
交流センターの裏手にある臨時駐車場に総勢20数台のキャンピングカーとトレーラーが終結し、和室を借り切って食べるわ飲むわの宴会が2晩続いた。
手打ちの蕎麦は歯ごたえ充分で、昨年秋以来の本格蕎麦を堪能。その後登場したシコシコのうどん、ラーメンも美味しくて、たくさんいただきました。初めてお会いした方々との交流も楽しく、また温泉に詳しい・益子さんの指南で訪れた温泉はハズレなしで、とっても充実したオフだった。

交流センターの和室内から撮影した臨時駐車場。  お食事処となった和室の一角。
ふすまで三つに分かれる広い和室の一番向こうは子どもたちの遊戯スペースだ。テレビゲームをしたりスクリーン上映した映画鑑賞したり。 蕎麦の実を引く石臼。重いのでけっこう疲れる。
のりさんお手打ちの二八蕎麦(小麦粉2割、蕎麦粉8割)。歯ごたえがあってとても美味しかった。 次々運ばれてくるザルがあっという間に空になった。
これは、うどんを踏んでいるところ。蕎麦の後に茹でていただいた。こちらも凄くコシがあって、とっても美味しかった。 結婚されて幸せいっぱいのパンチさんご夫妻。
岩手のサンタさんと埼玉の木村さん。一緒に温泉に行きました。 本日お誕生日のお二人。木村さんと松本さんの奥様がカラフルなアフロで祝福を受ける。

すぐ側に大型の遊具がある。松本@横浜さんのお子さんたちと一緒に遊んだ。
 
利用した温泉 不動温泉ホテルまるなか 泉崎さつき温泉
那須温泉 鹿の湯 那須温泉 雲海閣
 


 
 
 ■平成15年3月29日(土)〜30日(日) Vol.74
   
勝沼町ぶどうの丘
住 所 山梨県東山梨郡勝沼町菱山5093 Tel:0553-44-2111 
アクセス 中央自動車道 勝沼ICよりR20で約10分
公式サイト http://budounooka.com/
トレーラーを買い換えることになったのでポルト7を売りに出したところ、さっそく売約となった。約3年愛用したトレーラーと最後のキャンプをしようと、山梨県へ出動した。
練馬の我が家を出発したのが土曜日の午後3時、しかし忘れ物に気づいて引き返したり渋滞にはまったりで、山梨県入りは7時近くとなってしまった。
そこで先に温泉に行くことになり、中央道 勝沼インターを素通りして甲府昭和インターへ。お目当ては竜王町にある山口温泉。ぶどう畑を営むご主人が掘り当てた、住宅街の真ん中にある温泉だ。ここに来るのは3度目なので、トレーラーを引いたまま強引に住宅街へと分け入る。
山口温泉の駐車場はトレーラー繋いだまま入っていけるくらい広いけど、次に購入するアメリカントレーラーでは無理だね、などと話しながら、いざ温泉へ。
たっぷり二時間は入浴していたので、出たらもう9時前になっていた。トレーラーからはキッチン用具を始め、生活用品一切降ろしてしまっていたため、ファミリーレストランで夕食を摂ることに。甲府市内のロイヤルホストで食事をした後、ようやくP泊地である「ぶどうの丘」へ。約30キロの道のりだが、数十分で到着。
ワイン貯蔵庫やぶどう狩りのできるぶどう園のある名所で、宿泊施設、日帰り温泉もある。それらの施設を少し過ぎたあたりにこじんまりとした駐車場がある。
アベックが乗っているらしいエンジン掛けっぱなしの車からなるべく離れたポイントに、ヘッド車とトレーラーを切り離して駐車する。甲府の夜景が美しく、フルーツパークの小規模版といった雰囲気だ。
子どもたちを寝かしつけると、コンビニで買ってきたワインを空けながら「このトレーラーともお別れだねぇ」としんみり感慨にふける。

さて、翌朝。すぐそばにある「ぶどうの丘温泉 天空の湯」が8時から空いているということなので、さっそく洗面道具を抱えてトレーラーを出る。パパと子どもたちは朝食のため、マクドナルドへ行くという。やった、一人でのんびりお湯に浸かれる、ラッキー。残念ながら循環の温泉だが、ここでもやっぱり2時間は軽く入ってしまった。

トレーラーに戻り、マックから帰ってきたパパたちと合流していざ帰宅の途へ。ポルト7での最後のキャンプは恒例のバーベキューもなく短いものだったが、いい旅行ができた。お嫁入りした先でも、きっと楽しいキャンプができるよね。さよなら、ポルト7。3年間ご苦労様でした。
 
※最近、駐車場が夜間閉鎖されたという情報が寄せられましたが、平成20年10月の時点では大丈夫でした。(2009.01.15追記)

もっと手前のレストランの前にも駐車場はあるが、傾斜があるのでキャンピングカーはこちらの奥の方がお勧め。眺めもよい。 左側の奥にあるのが、バーベキュー棟。甲府盆地を見下ろしながら食事ができる。
向こう側のあるのが、「ぶどうの丘温泉天空の湯」。
朝8時から夜10時までの営業で、しかもすぐ近くというのが嬉しい。(循環だけど)
ワインカーブ(地下貯蔵庫。有料で試飲ができる)を背にして。
ぶどうをモチーフにしたカワイイ循環バス。側面にはぶどう酒色の液体が入ったワイングラスが。動きにあわせて左右にちゃぷちゃぷ揺れたりして、なかなか芸が細かい。 ぶどうの丘を下りてガソリンを補給していたら、正面に「本陣槍掛けの松」という標札を発見。武田信玄がいくさの折に槍を立てかけたのだろうかと思い、歴史を見守り続けてきた古木の姿に感動を覚えた。
あとで調べてみたところ、ここは信玄の叔父・勝沼氏の館跡で、本当に信玄が槍を掛けたという言い伝えもあるそうだ。
 
利用した温泉 山口温泉 ぶどうの丘温泉 天空の湯
 
 

 
 
 
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平成15年4月29日(火)〜30日(水)

  
 
網代温泉旅行
とうとうインディアナ・ポルト7が4月中旬のとある日、T氏のところへお嫁入りした。しかし新しいトレーラーを乗り出せるのは5月2日。GW後半の連休にはなんとか間に合うものの、3月30日に勝沼でP泊して以来、ずっとキャンプとはご無沙汰の日々が続いた。正直言って辛い。中毒症状か禁断症状か、イライラが募る。きっと禁煙中のヘビースモーカーもこんな感じなんだろうな、なんて勝手な想像をしてみてもむなしい。
GWなのにキャンプに行けないなんて悲しすぎる、せめて温泉旅行に連れて行ってとパパにせがむと、意外にもあっさりOK。ただし近場で、宿泊料金は大人1人1万円台で収めること、という厳しい条件付。
そこでインターネットでせっせと探した結果、源泉掛け流しを謳う宿に決定。キャンプではないため、旅行日記としてアップしましたので、こちらをどーぞ。
 

 
 
 
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平成15年5月2日(金)〜5日(月) Vol.75

  
 
TML全国大会 in 淡路島
トレーラーメーリングリスト(略してTML)の全国大会が淡路島で開催されるため、遠路はるばる参加することになった。最初はまさかそんな遠いところには参加しないだろうと思っていたが、パパがいつの間にか参加を決めてしまっていた。おそらく淡路島がどこかも知らずに申しこんだに違いない。カーナビで検索したら650キロを軽く越えているのに・・・。
トレーラーを牽いての最遠地は滋賀県朽木市だったが(こちらはキャラバンMLの全国大会)、今回はさらに遠い兵庫県だ。しかも牽引免許が必要な31ftトレーラでの初出動、運転手はパパしかいない。運転をするとすぐ眠くなる「無呼吸症候群」男なのに、大丈夫なのか?

ところで、新しいトレーラー「Grand Surveyor」(グランドサーベイヤー)を買ったお店はアメリカントレーラーの輸入・販売を手がける「リトルハウス」。輸入手続き、改良、整備一切を社長の大森さんが手がけてくださった。
わがままなリクエストに応じてトイレにウォシュレットまで取り付けてくださるのだが、それに合う便器もアメリカから取り寄せてくださった。だが、その便器は5月1日の朝に港に着いたばかり。だから出発前夜、「リトルハウス」で改良中のトレーラーに積みこむ荷物を持っていった時点で、便器がまだ取り付けられておらず、しかもヒッチ(トレーラーと車を繋げる牽引装置)も未調整だという。はたして大丈夫なのか? とにかく2日(金)の夜8時出発を目標に引き続き改良は続行となった。大森さんのご尽力に感謝します。
※グランドサーベイヤーならびにTrail Liteの輸入・販売を手がけるショップ「Little House」のサイトはこちらです。
そして5月2日の夜。ヒッチの調整に時間がかかり、トレーラーを牽いたパパが家に戻ってきたのは、9時半を過ぎた頃。それから荷物を積み込み、友人の八代新平君を拾って出発したのが10時過ぎだった。いったい、いつ目的地に着くんだろう。

ところで八代新平君というのはロックバンド「ハイパーナッツ」のボーカルで、前回の朝霧大会にも一緒に参加し、コンサートで歌ってくれた人。3月にCDデビューしたのだが、今回も参加してくれるという。
しかも、リトルハウスの大森さんも「Trail Lite」を牽いてご家族とともに淡路島に行くのだそうだ。うちのトレーラー

リトルハウスにて改良中の「Grand Surveyor」
が心配だからなのか、最初から決めていたのかわからないが、誰よりも強力な同伴者とともに、渋滞の東名自動車道をゆくのだった。それにしても京都、大阪、神戸までひどい渋滞だった。深夜〜早朝というのにいっこうに車がひかない。あとから聞いた話では、都市を抜ける名神道路を使わず、中国自動車道で来るといいのだとか。やはり下調べがおそろかだったと反省しきり。それでも我慢してPAで休憩を取りながら、大森さんご一家とともに進む。
名神自動車道のPAで撮影。とにかくでっかい。
なんか電車を引いてるみたいだ。

神戸で下道に下りたが、これが裏目に。GWまっ最中のため、どこもたくさんの車、車。震災の前年に一家揃って神戸旅行をしたのだが、震災後訪れるのはこれが初めて。震災の爪痕を感じさせない復興ぶりに目を見張る。そして、お昼過ぎに明石海峡大橋に到着。あと60数キロだ。ここからは意外にも空いていた。
いよいよ明石大橋を渡る。全長3,911メートル、レインボーブリッジより大きいぞ。淡路島も見える。明石というと教養あるわたしなどは、光源氏が明石に隠れ住むくだりを思い出してしまう。あまりのド田舎ぶりに都が恋しくて、毎日涙ながらに暮らしていた源氏主従だが、まさか目の前にこんな大橋がかかるとは思わなかったに違いない。(実在の人物ではないってば)
淡路PAにあるハイウェイオアシスに到着。淡路島に入って最初のPAだ。渡ってきたばかりの橋も見え、絶景。ここで大森さんらと遅いランチを取り、しばし休憩した。わたしは「旅行をしたらその土地の魚を食べる」という強い信条を持っているので、レストランの配膳係に「これはどこで捕れたものですか?」と確認してからアジのお刺身を食べた。係さん、最初はすごい不思議そうな顔。次に、なんでそんなことを聞くのだという表情で「淡路のですけど・・・」って答えていました。

一緒に並んで停まった大森さんの「Trail Light25ft」。我が家のグランドサーベイヤーはこのトレールライトが原型になっている。会社は違うが設計者が同じなので、外観・内部ともにほとんど同じだという。
長男は暑いので下着姿になっちゃった。とってもいい天気でした。後ろにいるのはメールを打つ新平君。
のちに長男のギターの先生となってくれました。
さらにハイウェイを走り、西淡三原インターチェンジで降りる。実はここへ来るまで知らなかったのだが、淡路島は周囲が200キロメートルもある大きな島で、シンガポールとほぼ同じ面積。といってもピンとこないが、なんと神戸市よりも大きいのだそうだ。淡路出身の上沼恵美子がいつも「淡路島はあたしの私有地」と豪語するのを聞いていたためか、もっと小さな島だと思い切り誤解していたのだ。ごめんよ〜淡路島。     

 淡路島全体地図。左下の縮尺は25キロです。目的地は左下に見える南淡町。                     
途中ジャスコに寄って足りない食料品などを購入したり、ガソリンスタンドで給油・給水などを済ませ、ようやく夕方近くに全国大会会場「じゃのひれオートキャンプ場」に到着。5ヘクタールの広大な敷地は海に面しており、釣りにも便利。 睡眠も含む休憩、食事、買い物なども含めて17時間もかかっていた。楽しかったけどね。
 

 
淡路じゃのひれオートキャンプ場Data
住  所 兵庫県三原郡南淡町阿万塩谷町字じゃのひれ
予約電話 0799-52-1487
利用期間 4月9日〜10月31日
モデル料金 6,000円
公式サイト http://www.daikyo.co.jp/janohire/
 

 
トレーラーの中に入り、お片づけ開始。買いこんできた生活用品や食器、コップなどを収納に片付ける。とにかく至るところに収納スペースがあるので、なんでもキッチリ片付く。以前のトレーラーは収納が少なくてベッドや床の上に荷物を置いてたので、嫌になるほど雑然としていたものだ。でももう目障りなものは一切置かなくて済むので、主婦としては嬉しい限り。 
最前部のソファは簡単操作でベッドになる。
新平君がここで寝たが、とても快適だったそうだ。猫が引っかき傷を作らないよう、ベッドカバーをかけてある。
リビングスペースをスライドアウトさせた様子。これもテーブルを土台にしてベッドになる。
スライドアウト部分を外から見たところ。 ソファから奥のほうを見たアングル。液晶テレビには巨人-広島戦、左端には猫の新之助が。
キッチンまわり。洗うスペースが大きいので大き な皿を洗う際はとても便利。でも蛇口の位置が低くて、大きなコップや鍋を洗うにはやや不 便を感じる。もっと高い位置に直せるとよいのだけど。 最後尾部分にある常設ベッド。すごく寝心地がよくて、快適な睡眠が得られました。
 
今 夜 入 っ た 温 泉
 南淡リフレッシュ交流ハウス「ゆーぷる」
 

 
お風呂に入って気分もスッキリしたところで、夕食の宴開始。 このように外壁にグリルを取り付け、ガスを内部から取り込むことができる。焼いているのは、ホタテ、サザエ、カニなど。
隣りのサイトにP泊する大森さんご夫妻も参加しての楽しい酒盛りのあと、疲れを癒すため早めに休んだ。翌日の模様も、ぜひご覧ください。
 


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