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高原の湯
住 所 静岡県伊東市八幡野1180 Tel:0557-54-5200 
アクセス 伊東からR135を下田方面へ、左側
公式サイト http://www.suiransou.com/index2.html
営業時間 10:00〜22:00(ラスト9時)
定休日 第1・3木曜日(祝日・繁昌期は営業)
料 金 大人(中学生以上)900円 小人(小学生以上)400円
泉 質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)/41.4度/ph8.8/総成分0.840g(1s中)
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、
慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
施 設 男女別野天風呂2、内湯1、サウナ1、水風呂1、ボディソープあり、シャンプーなし、
ドライヤーあり
独特の匂いがある他はこれといった特徴のないお湯。フロントで聞いたら加温はしているとのこと。半循環かなという気はするが、露天でも一応掛け捨てられている。露天風呂の雰囲気はよくて、ひとりだけだったら何時間でもぼ〜っとしていたい。ただお湯はいまひとつ物足りないので、昨夜お風呂に入っていないということもあり、今回は洗いに徹した。

玄関、休憩所など広くて、高級旅館のような趣。しかし、玄関には「静かにしていられないお子様のご入館はご遠慮ください」という注意書きがあり、人を萎縮させるような表現に違和感をおぼえた。たぶん休憩所で走り回るのが迷惑だからということなのだろうが、それなら休憩所にその辺の注意を促す掲示をすればよいのでは。
またオムツの取れない子どもの入浴を禁止する断り書きも見られ、高級感を大事にする姿勢は理解できるが、いかがなものだろうか。子どもの騒がしいのも困るが、喫煙が野放しなのはもっと困りもの。たばこの煙害は子どもの騒音より重大な問題だと思うが、その点を履き違えてはいないだろうか。

営業開始時間の30分前に着いてしまったので玄関でしばらく待っていると、目の前の雑木林にリスが現れた。それも二匹! 大観光地・伊豆はまた豊かな自然が残っているのも魅力のひとつだ。 わずかに湯があふれ出ている内湯
露天風呂。右奥の石に溜まった湯を、ヒヨドリが飲みにきて、愛らしい姿を見せてくれた。左側にある階段を上ると、さらにもうひとつの露天風呂が・・・ ここが上段の露天風呂。周囲を雑木林に囲まれ、数種類の野鳥が見られた。いつまでも浸かっていたい野趣あふれるお風呂。
 
これだけ立派で高級感あふれる造りなのに、
分煙されていないのはなにかヘン。客の健康の
ためにもぜひ全館禁煙を望みます。







熱海温泉 駅前温泉浴場
住 所 静岡県熱海市田原本町8-16 Tel:0557-81-3417 
アクセス 電車・・・JR東海道本線熱海駅より徒歩2分
車・・・東名高速道路厚木ICより60分
営業時間 14:00〜22:00
定休日 木曜日
料 金 500円
泉 質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉/48度/ph7.7
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性等
施 設 男女別内湯2、備品なし
かつて、新婚旅行といえば熱海と決まっていた時代があった(うちの両親も箱根・熱海だったと記憶している)らしい。その熱海が近年さびれてきた理由について、「団体客ばかりあてこんで個人を大事にしなかったから」とか、「大ホテルが温泉を汲み上げすぎて枯渇してきたから」などという記述を読んで、興味を持った。そう言えば、うちから122キロという比較的近距離に住んでいながら、熱海は通過したことしかなく、その温泉は未踏だった。本当に枯渇してしまう前に入っておかねば! と温泉好きの血が騒いだ。

というわけで、「ぐらんぱる公園」で遊んだあと、夜になって駅前温泉浴場を訪れる。土地の温泉を知るには、地元用の公共湯に限る。ここは熱海駅から徒歩2〜3分のところにある、銭湯のような浴場だ。専用駐車場はないが、近くに有料Pがある。
券売機で入浴券を買い、受付のおじさんに渡して女湯へと向かう。ところがわが娘、ぐらんぱる公園ですりむいた膝が痛いから入らないと言う。すると、脱衣所から出てきたおばさんが「いい湯だから入んな〜」と優しく声を掛けてくれた。

脱衣所に入って服を脱ぎながら、娘がすりむいた所を「ほら」と見せる。「大丈夫、大丈夫」と言っていると、今度は別のおばさんが2枚のカットバンを取り出し、ご丁寧に包装紙をむいて中身を差し出してくれた。ありがたく貼らせていただき、お礼を言って浴室へ。
それでも傷口がしみて湯に入れない娘に、また別の入浴中のおばさんたちが色々、世話を焼いてくれた。次から次へと親切にしてくれる人がいて、子どもは地域でみるもの、という昔ながらの気風を感じた。大観光地なのに偉ぶらず、頭が下がる思い。

湯上り後も他の浴場を教えてくれ、福島屋旅館を薦めてくれたり、地図をくれたりした。どこかの高級ぶった温泉より、こういう庶民的な浴場をいつまでも大切に守っていきたいですね。浴槽が小さくても、入り口がしょぼくても、地元の人たちの優しさや人情に触れることができます。「また熱海においで」というおばさんの言葉掛けも嬉しかったです。

肝心のお湯の感想ですが、しょっぱいけれど、人のHPに書かれてあったような「非常に塩辛い」「つるつるする」というほどではなかったです。水で薄めすぎなのだろうか。
浴槽にいくつも蛇口が出ていて、源泉名と思われる名前が張られてありました。また、シャワーは二基しかなく、あとはカランだけ。「やっぱ温泉ってさ〜ゴージャスな施設で、眺めのいい露天風呂入ってキレイな景色を眺めながらリラックスするのがサイコーじゃん♪」なんて人には決してオススメできません。

熱海温泉は歓楽街という側面が強く、今回、さびれているという印象はあまりなかったが、温泉情緒
に欠けるのがつまらないところ。公共浴場の開始時間も午後過ぎと遅く、朝の利用ができないところ
も大いに不満。
草津温泉のように鉄道も通わない山奥に年間数十万人が訪れる理由は、まぎれもなく温泉にある。無料の公共浴場が16箇所、24時間開放されているのも魅力のひとつ。いい湯が提供されれば、どんなに辺鄙で便が悪くても人は訪れる。
熱海市もカジノの誘致だのなんのとバブリーな夢を捨てて、温泉地であるという原点に立ち返って欲しい。公共浴場は早朝から深夜まで開け、温泉を愛する人々を惹きつける環境を整えて欲しいものだ。

今朝の「高原の湯」とはうって変わり、レトロを通り越した風情がなんともたまらないではありませんか♪ 
でもなんか土建屋の事務所か理髪店みたい。前に置かれた正体不明の岩と灯りがわずかに温泉らしさをかもしだしています。
男湯です。小さな槽がふたつあります。男湯のお湯は黒っぽいが、女湯は無色透明。この差はいったいなんなんでしょう。  洗い場。シャワーは二基あるのみ。








※2009年に閉鎖されたそうです
住 所 静岡県熱海市渚町10-11 Tel:0557-83-3350 
アクセス 電車・・・JR東海道本線熱海駅より徒歩2分
車・・・東名高速道路厚木ICより60分
営業時間 15:00〜22:00
定休日 水曜日(祝日も休業)
料 金 350円(女性の洗髪は70円プラス)
泉 質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉/48度/ph7.7
効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性等
施 設 男女別内湯2、備品なし
「渚」というかわいらしい名前から想像すると、ちょっと裏切られたような気になるかも? という、飲食街の一角に位置する小さな公共浴場。銀座バス停から海側の小路を入った奥にある。ドアに書かれた名前と、「ゆ」と白く染め抜かれた大きな青いのれんが目印。
ドアを開けると靴を脱ぐ場所があり、そこで男湯と女湯に分かれている。女湯のドアを開けると、すぐそこに番台のおばちゃんが座って編み物をしていた。
お金を払い、浴室へ。誰もいない。貸切だ、わ〜い。細長い洗い場の奥に小さな浴槽が鎮座ましましている。入ってみると、ちょっとぬるめで塩素臭。蛇口の湯が止まっていたのでドバドバ入れる。かなり熱い湯なので、小さな浴槽はすぐに身動きできないほど熱くなった。
蛇口の湯を洗面器に入れて匂いをかぐと、塩素の匂いはしない。加水した水道の匂いだろうか。駅前温泉浴場でも同様に感じた。舐めると、ややしょっぱい。非常によく暖まる。
体も髪も洗わないので、しばらく浸かってから上がった。すると番台のおばさんが「早いねーおねえさん」と声を掛けてきたので、「ええ、寝る前に暖まりに来たもので」と答える。そこからいろいろ聞かれ、なぜか最後には「親が生きてて、帰れる実家があるうちが一番幸せだよ」と諭された。ありがとうございます、肝に銘じておきます。

 







伊東温泉 毘沙門天の湯芝の湯
住 所 静岡県伊東市芝町2−3  Tel:36-3377 
営業時間 14:00〜22:00
定休日 火曜日
料 金 大人200円 小人100円 家族風呂1000円
泉 質 単純泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
効 能 神経痛、胃腸病、筋肉痛、関節痛、慢性リウマチ等
施 設 男女別内湯1、備品なし、貸切風呂4室、駐車場有
子どもの頃から「伊東に行くならハ、ト、ヤ〜」というCMソングを毎日聴いて育ったせいか、一度ハトヤホテルに泊まってみたかったものだ。(関東圏に住んでなくて、ハトヤのCMを見たことも聞いたこともないという方はこちらをご覧ください。いずみたく作曲/野坂昭如作詞のCMソングが聞けます)

幼少期の刷りこみは効力が強い。一度も伊東温泉に入らないでいるのも気になるので、熱海温泉を堪能したあと、今度は一人で直行。インターネットの地図で一番わかりやすかった「毘沙門天の湯芝の湯」へ。広い駐車場、あたらしく近代的な建物。中に入ると正面に貸切風呂の鉄のドアが並んでいて、受付やロビーの様子が今まで経験したことのない雰囲気だ。なんか学生会館みたいな感じで情緒もなにもない。
券売機で入浴券を購入し、浴室へ。ものすごい湯気がたちこめ、同時に塩素の匂いが鼻をつく。浴槽はわりと大きめ。熱い湯に浸かると、確かに塩素臭がする。透明無味の湯で、しょっぱさはない。
浴槽の底の穴からは熱い湯が出ており、吸水口らしきものは見当たらない。湯は掛け捨てられている。循環だとしたら、どこからまわしているのだろう? お湯は新湯だが塩素を投下しているのだろうか。そもそも200円以下の温泉で循環なんて、あまり聞いたことがない。不思議だった。
上がって服を着けても塩素臭が残り、気になる。子どもの頃から刷り込まれた伊東温泉がこれで終わってしまっては洒落にならない。塩素臭くないお湯を求めて、一人で心細いが、もう一箇所行く決心をする。

比較的わかりやすい立地と言っていいだろう。
ゆとりの駐車場完備。名前に冠された毘沙門天の石像がユーモラスだ。
暗くてわかりにくいが、どうみてもマンションか寮のような雰囲気。有名な温泉地なのになんでこんな味気ないのを建てたんだろう。市長さんは野沢温泉の大湯を視察してほしいなぁ〜。







湯川第二浴場 湯川弁天の湯
住 所 伊東市湯川2-9-9  Tel:0557-36-7594 
営業時間 14:00〜22:00
定休日 水曜日
料 金 大人170円 小学生100円 幼児50円
泉 質 単純泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
効 能 神経痛、胃腸病、筋肉痛、関節痛、慢性リウマチ等
施 設 男女別内湯1、備品なし
(上からの続きです)
ショックを受けながら「毘沙門天の湯」を出て車に乗り、地図を見る。一番近い和田の湯に行くことにし、車を出す。すぐ近くだが、住宅街の中でしかも一方通行があったりして、場所がわからない。道を聞こうにも夜間なので誰も歩いていない。唯一、お風呂の行き帰りのような雰囲気の母子連れがいたが、躊躇しているうちに遠ざかってしまった。
母子が消えたあたりを車で5周ほどした挙句、諦めて別の浴場に向かうことに。今度はわかりやすそうな「湯川第一浴場」を選ぶ。が、交通量の多い135号線沿いのため車が止められない。やむなく素通りし、今度は「湯川第二浴場」を探す。

これまたわかりづらい住宅街の中。が、今度はすぐに見つかった。でも道が細くて停められない。また何周もグルグルまわって、少し広い通りに駐車。歩いて向かうと、「湯川第二浴場」にどんどん人が入っていくのが見える。
中へ入ると番台があり、おじさんがいる。意外に広くて開放的な脱衣所だ。番台はいわゆる銭湯でよく見られる高い座席ではなく、バーのカウンターのように広くて、なんともレトロな雰囲気。写真を撮りたかったが、ちょっと人が多くて不審がられそうなのでやめておいた。
170円払い(わたしの前の人は30円だった)、さっそく一番手近なロッカーに脱いだ服を突っ込む。・・・が、おじさんから見える場所だったことに気づいて、慌てて奥のロッカーへ移動。さて、浴室へ。大勢の人が体を洗っていて、みんなご近所さんのようだ。子どもの受験の話やら健康の話などが行き交っている。
真ん中に楕円形の浴槽があり、掛け流しのようだ。湯に浸かり匂いをかいでみると、ほとんど無臭。やれやれホッと一息。でも、みなさん猛烈に体を洗っているのでなんだか落ち着かず、塩素も入っていないことだしと安堵して、これで上がることにした。10分も入っていなかったが、目的を達成できて満足、満足。ただ、ここ伊東温泉の共同浴場も、熱海温泉同様、営業開始時刻が遅い。朝風呂好きのわたしとしては改善を求めたいです。

こんな看板が住宅街の中に建っていて、観光客にも開放的な印象を感じる。 入り口にたたずむは弁天様の石像。そう、伊東温泉は七福神にちなむ名のついた浴場が7箇所あるのだ。

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亀沢温泉 ログハウス温泉センター
住 所 群馬県倉渕村川浦2294  Tel:027-378-4126        
営業時間 10:00〜19:00
定休日 火曜日
料 金 大人350円(1時間)/550円(2時間)/3時間650円/土日は別料金
小人150円(1時間)/250円(2時間)/300円(3時間)/土日は別料金
泉 質 ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)/42.5度
効 能 神経痛、筋肉痛、五十肩、関節のこわばり、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔症、冷え性、病後回復期
施 設 男女別内湯1、露天風呂1、ボディソープ等あり、ドライヤーなし、休憩室あり
わが子二人は長靴を持ってこなかったため、ワカサギ釣りに参加できず(途中雪深い箇所やぬかるみがあるため)、留守番組。そこで空いた時間を利用して温泉に行こうと思いたち、掲示板友だちの「よしかさん」が自HPでレポしていた倉渕村に行ってみようと、長男と長女を車に乗せ、山道を走らせた。

榛名湖から榛名神社方面に下り、ハルナ温泉の手前で倉渕村方面への標識に従って右折。あとは民家ひとつない林道をひたすら上り下りし、約30分で到着した。山陰で日照のない道路は雪がシャーベット状で滑るため、運転には注意が必要。また、温泉センターに登っていく最後の坂は凍結しており、傾斜も急。途中で停まってしまうとスタッドレスを履いた四輪駆動車でも登れないほど。駐車場も除雪されていなかった。

建物は、正式名称の「ログハウス温泉センター」からわかるとおり、立派なログハウス風。榛名山の西にある、明治時代からの一軒宿温泉だそうだ。内部の雰囲気は特に趣があるというわけではなく、ごく普通。浴室もシンプルだが、打たせ湯、バブル槽などがある。浴槽の前に小さな湯溜まりがあり、温度は56度ほどで非常に熱い。それが湯船に注がれ、ちょうどよい温度になっている。お湯は透明、無味無臭。
露天風呂は階段を少し下りたところにあリ、脱衣所からも行けるようになっている。杉林に面しており、囲いがないので開放感たっぷり。お湯の温度もぬるめで、いつまでものんびり浸かっていたい感じ。浴槽の中央の石から、熱めの湯がしずしずと注がれている。張り紙に、お湯が青っぽいのは湯の中の藻と太陽の光線のせいだと書かれてある。日が当たっていなかったせいなのか、あまり青っぽくは感じられなかった。

「美人の湯」として有名ということで期待で胸を膨らませて入湯したものの、効果が感じられなかったことが残念。いろいろなHPでは入っているとツルツルしてくると書かれているが、いっこうにツルツルもすべすべにならない。では上がってからの肌触りが、、、と期待するが、これまた普通。だが娘の頬が異様にすべすべ、キメの細かい美肌になっているのには驚いた。もともと美肌の人でないと効果がないのかな? でも秘湯ムードが味わえてよかった〜!

もうもうたる湯気で写りの悪かった内湯。 雪見風呂を堪能できた露天風呂。

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こだま温泉
住 所 埼玉県児玉郡児玉町蛭川1051-6  Tel:0495-72-8880       
営業時間 7:00〜12:00(ラスト11:00)
定休日 火曜日
料 金 大人600円(3時間)/900円(1日)
小人300円(3時間、1日同じ)
泉 質 ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性高張性温泉)/40.3度/ph7.6
蒸発残留物20540mg/kg
効 能 きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
施 設 男女別内湯3、うたせ湯1、水風呂1、露天風呂2、シャンプー・ボディソープ・ドライヤーあり、
休憩室あり
「アカシアの湯」でのオフの帰途、入浴してあとは寝るだけの態勢を整えたいと思い、娘と二人で立ち寄った日帰り温泉。キャンプ仲間で地元の坂上さん、石川さんに評判を聞いたら、「うちは行ったことないけど、汚いって評判だよ」と口を揃えて言う。だが、なにをもって汚いかはよく知らないらしい。一説には床が汚いとか、湯が汚いとか。帰宅途中、回り道をせずに寄れるところはここ一軒ということもあり、探究心もあり、入ってみる。だいたい温泉の湯の花を「やっだぁ〜汚い!」というおばちゃんもいるので、温泉成分が誤解されて伝わったもかも知れない、と善意に解釈することにした。

建物の外観は新しめで、玄関も小ぎれいな印象。不潔という感じではない。さっそく浴室へ。床が滑るらしく、通路には人工芝のシートが敷かれている。そこをうっかり外れると滑りやすいのだが、これはお湯の成分がヌルヌルするのかも・・・と期待が膨らむ。内湯はかなり広く、ジャグジーなどに分かれている。
緑がかった透明なお湯だ。もしかしたらすごくいい湯かも? と思って湯に浸かると、わずかにツルツルするだけの普通のお湯だった。しかも塩素の匂いがする。温度は42度あり、ちょっと熱め。
次に露天風呂へ。内湯よりぬるめのお湯で、同じように緑がかっている。こちらはさらに塩素臭が強い。温度は40.5度。

なんともガッカリして、さっそく洗い場に直行、洗髪とからだ洗いにいそしむ。でもシャワーの水流がちょろちょろで、シャンプーのすすぎに時間がかかって腕が疲れた。床が滑るのも温泉の成分というより、タイルの質のせいかなとも思う。もともとツルツルしたタイルを使用している上に、洗い場の泡などが流れていって滑るのではないだろうか。とても泉質がいいから滑るようには思えなかった。循環でも、それなりに浴感があれば満足して出てこられるものなんだけど、ここはただお湯が緑色、ってだけでたいした特徴もない。

浴室を出てから温泉分析表を探したが、脱衣所にもロビーにもない。あとで公式サイトを見ると、施設から3キロほど離れた源泉湧出地が記載されていた。これはもしかしたらタンクローリーでの運び湯ではないだろうか。分析表を掲げていない理由も説明がつく。運んできた湯を塩素消毒しながら使いまわしてたとしたら、数字の上では清潔だろうが、気分的には最悪。不潔の意味はこれか、と最後に納得した。

駐車場も広く、きれいな施設。 露天風呂。他に寝湯がある。







伊香保温泉 晴観荘
住 所 群馬県北群馬郡伊香保町557 0279-72-2717
公式サイト http://www.path.ne.jp/~robcorp/seikansou/
営業時間
料金
適宜(チャックアウト後から夜9時くらいまでの間)
大人500円
泉質等 硫酸塩泉(カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉)
アイタスカ@群馬さんのご友人が経営される宿ということで、案内していただき入浴させてもらった。赤城山、日光などの雄大なパノラマが眺望できるのが自慢の宿。廊下の和風な内装など情緒たっぷり、古いが素敵な旅館だ。庭園は広く、木陰には小さなプールも造られている。夏場は、ゴルフ客で賑わうそうだ。
浴室に露天風呂はないが、伊香保ならではの茶褐色の湯の花が舞うお湯が掛け流しで楽しめる。廊下には訪れた芸能人のサインや写真が飾ってあり、「ウルトラマンガイヤ」の主人公のものもあったぞ!

左が女湯、右が男湯。日替わりで男女入れ替え制。この日、男湯だった方が広くて、源泉の違う注ぎ口がふたつあるらしい。どちらも湯気が多くて、こんな風にしか撮れませんでした。




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