杉江家のどこでも別荘 キャンプ日記
                〜31フィートのキャンピングトレーラーと温泉情報

 
 

平成22年2月27日(土)〜28日(日) Vol.283
 
木更津メンテキャンプ
鳥居崎海浜公園
 木更津の海浜公園でキャンピングカークラブCTAのメンテナンスキャンプが行われた。
 前日まで雨が降って芝生は水浸しだったが、それでも無理矢理ドームテントを建てて、中で宴会した。
 もっち@千葉さんが持ってきてくれた、でっかいタラバ蟹。夜になっても溶けないほど大きくて、食べでのある大物でした。
 夜更けまで飲んだり食べたりし、翌朝のんびり起きて携帯のお天気サイトを見たら、なんとチリ地震による津波警報が発令されるという情報が載っていてビックリ。
 急いでドームテントの中でおしゃべりしているメンバーに報せると、まだ誰もテレビを観ていなかったらしく、津波のことは知らなかった。
 この時点ではまだ警報は発令されていなかったが、北海道や東北地方には大津波警報が出されると見られ、内房にも3メートルの津波が押し寄せるという。
 そこでわたしたちは大急ぎでドームテントやらテーブルやらビールサーバーやらを撤収してキャンピングカーに詰めこみ、海浜公園から立ち去ることにした。
 目の前は海。3メートルもの津波が来たら、防波堤を乗り越えて駐車場に押し寄せてくるかもしれない。とはいえ、津波が来ると予想されるのは1時半くらいなので、まだ余裕はある。
 全員が撤収準備を終えるのを待ち、わたしたちは市原にあるスーパー銭湯へと向かった。
 
市原温泉 湯楽の里
 避難先は、「市原温泉 湯楽の里」。ここも海から3キロ程度の近距離だったが、海っぺりにいるよりは安心だ。
 ここで一風呂浴び、食事処でみんなとお昼ご飯をとりながらテレビの津波情報を観た。実際は東北地方で最大1.9メートルが観測されたものの、千葉県には大した波は来なかったらしい。
 それでも海岸沿いから速やかに撤収した判断は正しかったし、SNSで各地のメンバーに非難を呼びかけてくれた仲間たちの協力にも大いに感謝したい。
 食事後は、「湯楽の里」の駐車場でメンテナンスの続きを行い、とっぷりと日が暮れてからの解散となった。

 今回入った温泉 市原温泉 湯楽の里


  
  
平成22年3月12日(金)〜14日(日) Vol.284 

佐野アグリタウン イチゴ狩りキャンプ
 
佐野やすらぎの湯
 これで3年連続となる、アグリタウンでのイチゴ狩り企画。アグリタウンは一昨年単独で訪れ(→平成20年キャンプその3)、昨年はCTAの企画で訪れた(→平成21年4月)、思い入れの深い場所だ。
 最近とんとキャンプに参加しなくなった娘もイチゴ狩りなら来るだろうと思って誘ったら、友だちを連れて行きたいと言う。
 4人に声を掛けたと聞いて「そんなにたくさん、どこで寝るんだ」と驚いたが、結局来てくれたのは3人。以前もホタル・キャンプに来てくれたことのあるチーちゃん、エマちゃん、そして今回初参加のアヤカちゃん。
 小学校6年生の女の子が4人も揃うと、たいそう賑やか。行きのキャンピングカーの中で音楽を聴いたり一緒に歌ったり、まるで修学旅行みたいだ。
 わたしたちがまず直行したのはスーパー銭湯「佐野やすらぎの湯」。ここは24時までやっていて、受付終了は11時だ。到着したのは10時40分なので、まずまず余裕である。
 とにかく広い駐車場で、すぐ隣はゴルフ練習場になっている。そこのネット際あたりなら大型キャンピングカーも楽々停められるだろう。ただし曲がり角は少々狭いので、トレーラーは厳しいかもしれない。 
 内湯は水道水もしくは地下水の沸かし。日替わり薬湯風呂、電気風呂、ジャグジー、ジェット風呂など種類は豊富である。子どもや変わり風呂がお好きな向きには楽しいだろう。
 露天風呂は岩風呂と壺湯の2種類あり、「美人の湯」と銘打った那須馬頭温泉からのローリー泉になっている。
 毎日輸送しているそうだが、当然循環しているから超が3つ付くほど塩素クサイ。もう少し温泉らしさの片鱗だけでも残す湯遣いはできないものだろうか。
 それでも天然温泉のせいか非常によく暖まり、湯上がり後の肌は意外にもスベスベになった。
 
佐野観光農園アグリタウン
 「やすらぎの湯」から約8キロ移動して、アグリタウンにやってきた。駐車場でのP泊は事前に許可をもらっているので、隅っこに停めて夕食の準備に取りかかる。
 →せっせと手作りピザを焼くパパと、ゴハンを待つ子どもたち。
 生地から作ったピザは写真を撮り忘れてしまったが、これは自分でトッピングを乗せて作るタコス。
 辛い辛いと言いながらも、みんなから美味しいと評判でした。

 翌朝土曜日。
 参加メンバー全員が揃うのが今夜なので、イチゴ狩りは明日の予定だ。
 特にすることがないので、アグリタウンのお店をぶらぶらと探索したり、ジェラートを食べたりして過ごした。
 ↓ジェラートを食べる娘のマリナと、アヤカちゃん。
 もっち@千葉さんが朝に、スネークさん夫妻も午後にかけて到着し、一緒に「佐野やすらぎの湯」に行った。夜にはタカケンさん、赤とんぼさんも到着し。
 特に赤とんぼさんは32フィートの「チーフテン」からコンパクトな「ヴェガ」に乗り換えたばかりで、今日が初出動というめでたい日だった。ひととおり車内を見せていただいてから、もっちさんのトロピカル内でお祝いを兼ねた宴会となった。
 赤とんぼさんが持ってきたタコ焼きメーカーを使ってうちの夫がタコ焼きを作り、皆に振る舞う。これまで一度しか使っていないという自動裏返し機能の付いた電気タコ焼きメーカーはこのあと夫に贈られ、次もタコ焼きパーティしようということになった。

 さて、翌朝。いよいよイチゴ狩り当日なった今朝はちょっと早い。なぜならイチゴ狩りの予約を入れようとアグリタウンのサイトを見たら予約が締め切られていたので、朝8時半から並んで当日募集枠に入らなくてはいけなかったからだ。
 一番で並んだお陰で無事今日の募集枠に入ることができ、受付を済ませて記念撮影をする。
 これからイチゴ狩りに出発する直前、期待に胸弾ませるCTAメンバーたち。
 いざイチゴハウスへと出発。JAの人に先導されて、菜の花畑の中を進む。
 ハウスに到着すると、まずイチゴの取り方についてレクチャーを受ける。ちゃんとしたもぎ方をしないと、その枝に二度と花が付かなくなってしまうからだ。
 次に引率されてきた客が2グループに分かれ、ハウスに入った。わたしたちにあてがわれたハウスには、他に2家族が一緒となった。
 入ると同時にイチゴの甘い香りが鼻をくすぐる。
 さっそく手近なイチゴに手を伸ばし、もぎ取った。今年も期待に違わず甘く美味しいイチゴである。
 ここでイチゴを食べた人の多くが、「前に観光バスでイチゴ狩りに行ったけど、美味しくなかった」という想い出を持つ。かく言うわたしも、そして独身時代の夫もその一人である。
 美味しくないイチゴ狩りではたいていの場合、練乳を渡される。観光バスで連れてこられた客ばかりなので、ほとんどが一見さんで終わってしまう。
 そんな農園ではマズイと思われようがなんだろうが、団体さんをとんどこ受け入れていれば利益は確保できると考えているのだろう。だから本当に美味しいイチゴを用意するという姿勢とか熱意がないのだ。
 しかし、このアグリタウンはJAの運営なので、そんないい加減なことはしない。別にJAの回し者ではないが、下手な観光農園なんかより実にちゃんとしていると思う。
 ここでは完熟イチゴの数を数えて、予約を取る数を決めている。そして、いくつもあるハウスの中から選んで客を入れているのだ。
 ところで、わたしはイチゴ狩りの前に決してやってはイケナイことをしてしまった。皆さんもご注意くださいね。
 何かというと、それは歯磨きである。
 キャンピングカーを出る前、うっかり歯磨きしてしまったのである。
 朝ご飯は食べず、イチゴがブレックファースト。だからスースーしたミントが邪魔をして、イチゴが渋く感じられ甘い味すらもよくわからない。
 最初の10分くらいは実にもったいないことをしてしまった。来年は歯磨きせずイチゴ狩りに臨むことにしよう。
 ←イチゴを手にニッコリ♪微笑むCTAメンバー

 30分経過し、イチゴ狩り終了。
 今年も例年通り甘くて美味しいイチゴだったことは確かだが、数が少ないように思った。
 実は当日募集枠というのは、前日の夕方に完熟イチゴの数を数えて決めているという。だから予約がなくてもイチゴ狩りはできるし条件も同じだと思うが、今回の印象では、やはり予約を入れていたグループからいいハウスに案内されるような気がしないでもない。
 ←今度は菜の花畑を背にして記念撮影。
 今度は同級生だけで仲良くピースです。
 今年の春から同じ中学校に進む4人。これからもずっと仲良しでいてほしいな。 
 
 ヤギさんも健在。一匹増えていました。
 下の画像はスネークさんからのいただきもの。微笑んでるような表情がキュートなユキちゃんでした。
 ホノルル行き?のジェット機がばびゅーんと飛行機雲を作る。
 この通り雲ひとつないピーカンの行楽日和で、とても清々しく過ごしやすい一日だった。 

 さて、お次は佐野ラーメンである。朝ご飯代わりのイチゴをしこたま腹に収めたわたしたちだったが、物が物だけにあっという間に空腹となってしまった。
 そこで11時になったところで、アグリタウンと同じ敷地内にある佐野ラーメンの店へと繰りだした。
 実はあまり期待していなかったのだが、これが意外に美味しい。
 イチゴ狩りをして移動せずに入れる手軽さからだろうか、わたしたちの後から後から客がどんどん入ってくる。あっという間に満席となり、しまいには行列ができるほどだった。
 駐車場も今日は端っこの方までギッシリ。昨日は暖かかったが強風のせいか客数は少なかったが、今日は日曜日だし本当にすごい人出だった。
 ランボルギーニの集団まで現れ、アグリタウンが意外な層にまで有名な存在であることを伺わせた。
 このあとキャンプ会はお開きとなり、解散。今回も楽しいひとときを持つことができて嬉しかったです。ご参加の皆さん、ありがとうございました。

 今回入った温泉 佐野やすらぎの湯


  
 
 
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